バイオハザード7レジデントイービル プレイ日記
ゲームを楽しんでいる人
名前:とも(アラサー)
普段はFPS系ゲームを主にプレイ。好きなラノベはキノの旅。
プレイの概要
はじめて遊んだ日 2023年1月11日
クリアした日 2023年1月23日
プレイ時間 約7時間
媒体 PS4
ゲームの概要
発売日 2017年1月26日(通常版)
2017年12月14日(DLC同梱版)
感想など
よかったところ
進めやすさ
初見でもサクサク進められるようなアイテムの配置やマップの作り方なのはとても親切だと感じました。バイオシリーズは2以来の作品だったため、UIや操作感の進化に驚きました。特にノーマル難易度では弾もよく落ちており、弾切れによりボス戦で詰むこともなかったのはよかったです。
びっくり系よりグロい系
突然の飛び出しよりもグロテスクな表現が多いと思いました。ワッと驚く場面よりも「うわぁ…」と唸りたくなるような場面によく遭遇した気がします。プレイしているのがグロテスクVerだからというのもありますが。
武器のバランス
序盤は弱い武器しかないため、苦労する場面も多いですが中盤以降は強力な武器も手に入り、非常に爽快感あふれるプレイができたのはよかったです。ショットガンで頭を飛ばすのはバイオの醍醐味ですね(笑)
微妙かなって思ったところ
移動速度の設定
主人公のダッシュ速度がゾンビ?モンスター?的な存在の移動速度とあまり変わらない点。わざとそうしているのだと思いますが、一旦逃げて姿勢を立て直したい場面で逃げ切れず、ストレスが溜まることもありました。
ボス戦の難易度
バイオシリーズらしくボス戦にギミックがあり、初見ではとても想像がつかなかったり、今までのゲーム経験に助けられたりしたことが多く、これは賛否が分かれる部分だと思います。例えば、弱点しかダメージが入らないことや銃による攻撃が無効化される場面など。
ドロップアイテムの見づらさ
(これもバイオシリーズなので仕方がないですが)薄暗く、またアイテムも強調されずにマップに溶け込んでいるため、非常にわかりづらいです。それが、この作品の雰囲気を壊さないという点で良いところでもあります。
総評
久しぶりにプレイしたバイオハザード作品でした。何気なく人に勧められて始めた本作ですが、最初は全く乗り気じゃなく溜息交じりにプレイをしていた記憶があります。中盤からショットガンを手に入れて、だんだん楽しくなってきたことが印象的です(笑)
終盤に向けて、早く続きがやりたいと感じている自分に少し驚きました。正直な話グロテスクなゲームは苦手ですが、ストーリーを知りたい気持ちと新しい武器で敵を木っ端みじんにする楽しさが勝り、最後までプレイすることができました。良い作品だったと思います!