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働き方改革・ライフスタイルの変化

11月だというのに夏のような天気ですね
なかなか体調管理もたいへんです
子供たちの花粉症系の症状は和らぎましたが、いつ急に寒くなるかわからないので、気が抜けません

徐々にではありますが、ライフスタイルを変えてきたMTおとうさん
2度のうつ病発症をきっかけに、何度か転職をすることによって家族との時間を増やしてきました
業務量の多い仕事をやめ、往復4時間通勤をやめ、今は基本的にリモートワークx早朝出勤をしています
出張も極力避けて、オンラインでのお客様とのやり取りを増やしています

オンラインだとなかなかコミュニケーションが難しいという意見もあります
でも、どうでしょうか?少し先の未来を見た時、もっとデジタルが広がります
人手不足が様々な分野で広がっている今、「時間」という概念はこれまで以上に価値を生むことになります
仕事の分野では、短い「時間」で結果を出すことを求められます
中小企業が屋台骨となっている日本社会においては移動コストや残業コストはこれからの会社の経営を左右します
大企業優遇の政治を見ていると、中小企業の自立が重要なカギといえます
MTおとうさんは、DXによる業務改善サポートがお仕事なので、いかに業務負荷を減らし働き方改革を行うかに主眼をおいて仕事しています

そう、「働き方を改善していき、仕事量を減らす」というのは、家族との時間を増やすということにもつながります

就職面接においては「ワークライフバランス」という言葉はタブーとされています
でも、実際それを求めて転職をする人々は増え続けています

実際にMTおとうさんは自身の働き方改革を行って、徐々に家族との時間を増やしていきました
まだまだ、家族との時間は増やせると思っています。
特に我が家はまだ子供が小さく、成長もあっという間
このタイミングを見逃したら一生後悔します

だから、MTおとうさんは働き方改革を自身から会社へ、社会へと広げていきたいのです

ここで、MTおとうさんの人生の振り返りはおしまいです。

次回からは、実際子育てでぶつかる悩みについて、書いていこうと思います。

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