FX チャンネルラインが表示される超便利なMT4インジケーター「Std Channel」
FXや株などの投資でチャンネルラインが表示できるという便利なインジケーターの紹介です。
本文中のリンクから誰でもダウンロードできます。
チャンネルラインって何?
なんかチャンネルラインって一言でいってもいろんなのがありますよね。
高値・安値によるチャンネルだったり、ボリンジャーバンドだったり、それは人によって表現が違うかと思います。
今回私が紹介しているインジケーター「Std Channel」の原理は「線形回帰」です。
線形回帰というのは統計学の用語です。
英語だと「linear regression」と言います。散布図でよく使います。
そもそもFXだと偏りがあるのでこの「線形回帰」は成り立たないし、意味がないと感覚的に思うんですが...
それはそれとしてそういう原理のインジケーターであることを知っておいてもらえれば良いかと思います。
あとインジケーターの名前に書かれてる「Std」は「standard deviation(標準偏差)」のことかと思います。
この原理が「線形回帰」なのに、「Std」というのは謎です。
トレードでどう使うか?
使い方は人それぞれかと思います。
私の中でインジケーターは「みやすくするもの」ってだけなので、トレードにどう使うかは自由です。
順張りで押し目買い、戻し売りを狙う使い方が一番しっくりくる使い方なのかと思います。
こんなイメージです。画像のようにしたのライン付近で「買い」
その後に価格が上昇してます。1.08353 → 1.08453になってます。
あとこのインジケーターはその時点の最適な「線形回帰」の形になりますので常に動きます。
ある意味「リペイント」みたいなものですが、悪意のあるリペイントではなく、常に最適なものへ変化するためのリペイントです。
なので上の画像のようにその時点の最新の価格とラインで説明しないとわけわからんくなります。
例えばこういう説明している人いませんか?この画像は間違った説明の例です。
間違いとしてはこの現在の1.08353だとこのようなラインになっています。
そこを遡って「1.08455で売り」の時点ではまた違うラインなので、それを後付けでこういう説明するのはおかしいです。
というわけでとても伝わりにくい難しい説明ですみません。
多分ここまで考えて話する人いないので、気にしないでください。
ダウンロードについて
こちらの方法を参考にして、インジケーターをダウンロードすることができます。
1. こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/8aq5jto9gem9izn/indicator6.zip?dl=0
2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。
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3. 「pw1」と入力すると、自動返信でパスワードの一覧をお知らせします。
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ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://note.com/mt4_ea_indicator/n/n808b51e28019
さいごに
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おおきに。