中学で強制的にタイマン張らされた話
久しぶりのnoteです。
自己紹介的な内容になるので
まぁあまり読まれてないだろーなーと思いながらも
ふと思い出したので書きますね。
今日は
タイマンはらされた話。
僕はタトゥー入っているのでよく
「昔ヤンチャしてたでしょ?」
と言われるんですが
全くやんちゃしてません。
むしろヤンキー苦手だし怖いし。
中学の頃はよくカツアゲにもあってたし
同じ中学のヤンキーから
「お前最近調子のってんな」
ってボコされたこともあるし。
もう超よわよわくんです。
じゃあそんな僕がなぜタイマンすることになったのか……。
と言いますと。
先述した同じ中学のヤンキーから
「俺と今日タイマンな」
っていきなり言われたんですよ。
いやーそりゃもう怖い。
勘弁してくれよ
って思ってました。
そんで僕はですね。
「いやいや、ちょっとまってよ、それだったら違う人とするよ」
って言っちゃったんです。
ヤンキー君「じゃあ誰にする?」
「えっと……A君(当時あんまり好きじゃなかった)」
はい決定です。
んでもう急遽タイマンはることになったんですがね。
僕って優しいんですよ。
優しさの塊なんですよ。
もう一回言います。
僕って優しいんですよ。
優しさの塊なんですよ。
だからいざタイマン始まっても
やっぱり人の顔殴るのって抵抗あるというかなんというか。
殴れなくて。
って思ってとりあえずA君の両腕掴んでたら
………
A君、思いっきり顔面に頭突きドッカーン!!!
「え?え?俺顔殴るのためらってたのにいきなり頭突きとかする??マジ??」
ってなりました笑
そんで倒れたところに馬乗りになって顔面殴ってくる。
「え??俺の優しさ伝わりませんでした??え??なんで?マジ?」
ってなっている間にギブして終了。
そこからはもう「Aくんにタイマンで負けたやつ」みたいになってもう情けなかったです。
ちなみにタイマンのとき
昔から仲良かった友達とかね、結構ギャラリーがいたんですよ。
誰も助けてくれなくて。
ほんっと小学校低学年の頃から仲良かった友達とかも周りで見てたんですよ。
いや止めてよ、助けてくれよって思いましたよね。
その結果、前歯はかけるし顔ははれるし。
ほんっと最悪でした。
まぁこれも自業自得といえば自業自得で。
ヤンチャはしていなかったんですけど
ヤンキーに憧れてたところはあるので
ヤンキーとつるんでたりはしていたんですよ。
そもそもヤンキーになれる性格じゃないので
最初からつるまなきゃよかったんですよね。
今考えると「調子乗ってる」っていうのは的を射ていた気もします。
次回以降のテーマ
・家がなくなった話 ※次回はこれにします
・パンク時代のめちゃくちゃな日常の話
・彼女に浮気がバレて家出した話し
・新宿で映画の券売りつけられた話
・神社が大好きになった話
・ホストになって怖かった話
・カラオケバイトでやらかした話