Thanks for P2B Haus🍺
はいどうもー。クドウマサヤ(@masaya_dev)です。
これは「P2B Haus Advent Calendar 2024」21日目の記事です。
昨日は941さんによる「皆さんはP2B Hausの事業領域について見誤っていないだろうか」でした。私が陽気にメロイックサインしてる写真を載せていただいてます(笑)
私とP2B Haus
P2B Hausは吉祥寺にある素敵なクラフトビールレストラン。私が初めて赴いたのは2023年6月のことでした。
P2B Hausオーナーのsotarokさん(@sotarok)のポストに飛びついてp2bctoというイベントに参加させてもらったことがきっかけ。
それから約1年半、行った回数をアルバムの写真から数えてみたところ、これまで16回通っていたようです。今年はほぼ毎月行ってました。p2bctoのようなイベントだったり、会社のメンバーと飲んだり、友人たちと飲んだり、たまに週末ひとりでもふらっと行ったり。
クラフトビールの楽しさを教えてくれた店
私は元来飲み歩くのがとても好きです。都内でも旅先でも、孤独のグルメばりにふらふらひとりでハシゴ酒を楽しむことがあります。特に個人経営の店で、オーナーや店主のこだわりが強く感じられるような店に惹かれます。
これまでクラフトビールはなんとなく飲んでいたものの、あまり詳しくは知りませんでした。日本国内にもブルワリー(醸造所)が数多くあること、フルーツジュースみたいな味わいのビールもあれば、コーヒーみたいなテイストのビールもあること。すべてP2B Hausで学びました。本当にたくさんの種類・味わい、ブルワリーによる特徴があって楽しい。
おかげで今年はP2B Haus以外でもクラフトビールを飲む機会が格段に増えました。1軒目を探すとき、まずその街にいい感じのビアバーないかな?と自然とアンテナを巡らすようになりました。様々な店でもクラフトビールを楽しむようになって改めて、P2B Hausはsotarokさんのクラフトビール愛、こだわりが存分に日々のラインナップに詰まっていることを感じます。
すっかりクラフトビール沼に浸かりつつある私。ひとつの店との出会いが人生を大きく変えることがありますが、私の人生にとってP2B Hausはそんな店のひとつになっています。ありがとう。
人との縁を広げてくれた店
sotarokさんが長年CTOを経験されているということで、このお店ではp2bctoというイベントが2ヶ月に1回ほどの頻度で開かれています。CTOやVPoEなど、エンジニア組織のマネジメントや技術経営に携わる方々が20〜30人ほど集まり交流を深めるイベントです。
私は昨年6月の第2回から参加させてもらい、以後6回ほど参加させてもらってます。私が初参加させてもらったのは現職iCAREでCTOに就任することが決まったばかりのタイミング。当時は人生で初めて30名ほどの開発組織のマネジメントをするというキャリアの中、直面している課題に悩む場面が正直たくさんありました。近しい立場で課題に向き合っている諸先輩方とお話し、悩みに共感いただけるだけでも気持ちが楽になったり、的確なアドバイスをいただいたり。あの頃はこのイベントに本当に救われた。そして今現在も含めて、このコミュニティに出会えたことは私にとって大きな支えになっています。本当に感謝しています。
そしてp2bctoでよく会うメンバーはいつしかカンファレンスの旅先でも一緒に過ごしたり、プライベートでも飲みに行ったりという親しい間柄になり。大人になってからもそういう友達増えるの嬉しくないですか。自分はめちゃくちゃ嬉しいんですよね。みんなありがとう。
そういった深い縁もやっぱりP2B Hausという空間があってこそだと思っていて、お店の力ってすごいなーと書きながらしみじみしています。
乾杯しましょう
P2B Haus、クラフトビールはさることながら料理もとても美味しいです。
年の変わり目、新しい趣味を探されている方。ぜひP2B Hausからクラフトビールの世界に一歩足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。
この記事読んでP2B Hausへ行ってみたい!となってくれた方がいたらぜひ気軽にお誘いください。一緒に乾杯しましょう。
では皆様よきクラフトビールライフを🍺