誤解してたかも 無介助による自宅出産
前回の
無介助出産とは、旦那が率先して出産に関わることに本質的な意義がありそうでした。
要するに産婆の代わりを旦那がするという事でこれから家族を作ろうとする男側の強い覚悟が試されているようなもの。
そこを乗り越えてていけない男は家族を作る資格なんてない、弱いダメンズではその先の子育ての試練も苦難あるかもな人生も乗り越えられない。という意味かもしれない。
体験談を読んでいたらそう思えるポイントが多くあって、勿論、男が出産に深く関わらないと家族意識が芽生えにくいだなんてのは極論になるし、そんな極論めいた主張をブロガー自身がしている訳でもない(※少なくも私が観たところでは宗教感が強くて精神論とは異なる領域)
とはいえ、誰の力も借りないでやってくモチベーションの強さには憧れめいたものを感じたり
自宅出産の事前準備は
胎児への感染症を下げる為に母体は腸内洗浄し、便秘しない常態にしておいたり
助産院や病院等と事前に打ち合わせて、万が一に対応できるようにお互いにスケジュール合わせの準備をしておく。
医師や助産師の立ち会わない出産は出生届けに難があるのか、そのブロガーの人は行政の処理に2ヶ月を要していた。戸籍についても産むまえに事前に役所と連絡をとっておいた方が良いとのこと
そのブログは他にも情報不足につき
納得できない点はいくつかある
しかし
例えば水中出産(自宅出産)は割とポピュラーらしく病院側の対応も慣れてるのか、介助なしよりかは遥かにハードル低いとのこと。
関連note
まあでも、家族を作ろうとして手を広げてフォローできなくなるリスクを引き受けるよりも、世界に既にある命について大切に扱った方が良さげに、思うけども