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日本は不要な産業が半分ある


1980年はインフラも整い、それなりの家電もあり、十分人々は暮らしやすい生活をしている。その時の一人あたりのGDPと現在の一人あたりのGDPを比較すると、倍増している。



つまり、今のGDPを半分削減したとしても、経済システムも国の基盤も破綻しないだろうこと

これつまり、たとえば人口の半分が無職になって、生活保護なシステムにて支えられたとしても、1980年頃の裕福さを社会全体で共有できるという意味ではないのか? 違うのか?

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