本日のメモ
チクショー。やめろ」 オウム真理教・麻原死刑囚最後の日
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/5453
麻原は死後、異世界転生する。というネタはどうか? あるいは麻原は処刑されたと思いきや、目覚めると殺し合いゲームに参加させられる。あるいは臓器移植に利用
【自殺遊園地】をグーグルに入力すると、安楽死ジェットコースターという単語が出てくる。
以下はwikipedia安楽死ジェットコースターから引用
【このジェットコースターは、搭乗するとまず地上500mの高さまで2分掛けて上昇し[1]、そこで搭乗者は"FALL"(降下)ボタンを押すかどうかを選択する。FALLボタンを押すと、コースターは時速360kmの速度で500mの高さから降下し、その後に続く7回転の宙返りループに突入する[1]。この回転により搭乗者の体には下方向に10Gの力が掛かり、体内の血液が下半身に集まることでいわゆるブラックアウトの状態に陥り、そのまま低酸素脳症の状態となって意識を失い、死に至るとされる[1]。安楽死ジェットコースターは降下を始めてから停止するまでに60秒の時間があるとされるが、ほとんどの搭乗者は最初の急降下と、それに続く一つ目のループの時点で"安楽死"しているだろう】
ちなみに以下は筆者西中が企画している自殺遊園地のネタ
https://novelist.jp/90970.html
〜統合失調症研究〜
主にwikipediaからの引用になるが、筆者西中視点において興味を持った項目の引用である。
西中は統合失調症に詳しい訳ではない。知識がないからこそ、知識の無い人にとって読みやすい順に情報を抜き出したという事が推測され、読者の興味を惹きやすいのではと思われる。
思考の障害
思考過程の障害と思考内容の障害に分けられる。総合的に診て自閉症と重複し、誤診されることもたびたびある。統合失調症の最大の特徴はこの自我意識面での思考の障害であるとされる。
思考過程の障害
話せない状況:思考に割り込まれると神経過敏や鬱状態になり、考えが押し潰されて、まとまらない話になってしまう。思考が潰れることで今までの努力が水泡に帰すような自己喪失の陥穽にはまる。
的外れな応答:他人の質問に対し、的外れな答えを返すことがある。周囲の人間から、話をよく聞いていない人物と見做されることがある。
集中能力の喪失:テレビを視聴したり、新聞記事を読むことが困難となる
異常なほどの思考・神経機能の使い過ぎ:思考や神経の安定性・リラクゼーションが保たれず、絶えず考え・思考が浮かんでくると訴える自生思考や相手に自分の考えが知れ渡っていると解釈し思い込ませられる思考伝播、自他の境界が曖昧になる境界障害などの通常ならばあってはならない思考によって障害・邪魔されるため、時間に関係なく睡眠が落ち着いてできなかったり、食物を摂取しても、思考や神経に栄養が奪取されて、結果的に食べても体重が増加せず、体重の劇的な痩せや減量、顔の頬がすぐにこける、頭髪の細毛化、薄毛状態が引き起こされるケースもある。
抗精神病薬の服用によって、そうした敏感な熱思考状態や神経の過度の使い過ぎ状態が、いくぶん緩和し落ち着くこともある。統合失調症は、単なる思考機能・神経の使い過ぎから起こる神経症レベルで説明がつくほど、単純な疾患ではない。重度の神経症・神経障害と同等レベルで解釈できるか否かは、区別の判断が微妙で困難極まるものがある。統合失調症患者の精神症状と強迫神経障害患者の神経症状とを比べた時、前者の方がはるかに症状が複雑で重いとされる今日の医学的な考え方・見解が、肯定・是認できうるものと言える。
思考内容の障害(妄想)
妄想 (Delusions) とは、客観的に見て物理的にありえないことを事実だと完全に信じていること[29][30]。以下のように分類される。
被害妄想:「近所の住民に嫌がらせをされる」「通行人がすれ違いざまに自分に悪口を言う」「自分の体臭を他人が悪臭だと感じている」などと思い込む[30]。
関係妄想:周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「あれは悪意の仄めかしだ」「自分がある行動をするたびに他人が攻撃をしてくる」などと思い込む。
注察妄想:常に誰かに見張られていると思い込む[30]。「近隣住民が常に自分を見張っている」「盗聴器で盗聴されている」「思考盗聴されている」「カメラで監視されている」などと思い込む。
追跡妄想:誰かに追われていると思い込む[30]。
心気妄想:重い体の病気にかかっていると思い込む。
誇大妄想:自分は実際の状態よりも、遥かに裕福だ、偉大だ、などと思い込む。
宗教妄想:自分は神だ、などと思い込む。
嫉妬妄想:配偶者や恋人が不貞を行っている等と思い込む。
恋愛妄想:異性に愛されていると思い込む。仕事で接する相手(自分の元を訪れるクライアントなど)が、好意を持っていると思い込む場合もある。
被毒妄想:飲食物に毒が入っていると思い込む[30]。
血統妄想:自分は貴人の隠し子だ、などと思い込む。
家族否認妄想:自分の家族は本当の家族ではないと思い込む。
物理的被影響妄想:ビーム光線で攻撃されている、などと思いこむ。
妄想気分:まわりで、何かただ事でないことが起きている感じがする、などと思いこむ。
世界没落体験:妄想気分の一つ、世界が今にも破滅するような感じがする、などと思いこむ。
一人の統合失調症患者においてこれら全てが見られることは稀で、1種類から数種類の妄想が見られることが多い。また統合失調症以外の疾患に伴って妄想がみられることもある。関連語に妄想着想(妄想を思いつくこと)、妄想気分(世界が全体的に不吉であったり悪意に満ちているなどと感じること)、妄想知覚(知覚入力を、自らの妄想に合わせた文脈で認知すること)がある。
また、上記の妄想に質的に似ているが、程度が軽く患者自身もその非合理性にわずかに気づいているものを「 - 念慮」という。
これら妄想症状は突発的に起こることもあれば、数週間をかけて形成されていくこともある[30]。クレペリンは躁うつ病の特徴として迫害妄想をあげており、双極性でないことが診断に重要である。
統合失調症では幻聴が多くみられる一方[30]、幻視は極めて稀である。また、統合失調症以外の疾患(せん妄、てんかん、ナルコレプシー、気分障害、認知症など)、あるいは特殊な状況(断眠、感覚遮断、薬物中毒など)におかれた健常者でも幻覚がみられることがある。
幻覚を体験する本人は、外部から知覚情報が入っていると感じるため、実際に知覚を発生する人物や発生源が存在すると考えやすい[30]。これらの幻覚の症状を説明するために、患者は妄想を形成しているのである。患者が嫌がらせや迫害を受けているなどと訴える例もある[30]。幻聴は、人によっては親切・丁寧であることもあるが、多くの場合はしばしば悪言の内容を持つ[30]。また、幻味、幻嗅などは被毒妄想に結びつくことがある。
なお、体感幻覚に類似するものとして、体感症(en:Cenesthopathy)があるが、その異常感が常態ではみられない奇妙な性状のものであることをよくわきまえている点で、他のさまざまな体感幻覚とは異なる。
知覚過敏:音や匂いに敏感になる。光がとても眩しく感じる。
知覚変容発作:抗精神病薬の副作用からくる。
強迫思考:自生思考と似て、ある考えを考えないと気が済まない、考えたくもない、あってはならない考えが不自然に浮かび上がり、他人に考えさせられていると感じられる様な尋常ではない状態をいう。中には、読書をする際に、「この部分を何回読まないと頭に記憶されない、覚えられない」といった内容の不合理な思考が瞬間的および随伴的に浮かぶ「文字強迫」などの症状が表面化されることもある。統合失調症の患者の中には、こうした抗不安薬などの服用でも効果および治癒率が低いとされる強迫性障害(旧名:強迫神経症)を発病当初から慢性的に同時に併せ持つ型の人もいるとされる。
考想察知(思考察知):自分の考えは他人に知られていると感じる。世の中には自分の考えを言動から読めるものがいると感じる。進むと、自分は考えを知られてしまう特別な存在と感じる。自らのプライドを高く実際を認められずに、被害的にとらえてしまう。進むと、考想が自己と他者との間でテレパシーのように交信できるようになったと考え、波長が一致していると感じる。
自生思考(思考即迫):常に頭の中に何らかの考え・思考があり、うつ病患者の症例に多い「観念奔逸」と似て、思考がどんどん湧いてくる、思考が自らの意志でもっても抑えられない特有な思考の苦痛な異常状態をいう。これは、統合失調症の陽性症状の中でも最も深刻で重要な精神症状であるとされる。程度が重い患者では、頭の中が不自然な思考の熱状態で気がめいり、頭の中がとても騒がしく落ち着かないと訴え思える様な心理状態になる。
考想伝播(思考伝播):自分の考えが他人に伝わっていると感じる。世の中には洞察力の優れたものがいると感じる。その人に対して敏感になっている。進むとテレパシーを発信していると感じる。
考想奪取(思考奪取):自分の考えが他人に奪われていると感じる。自分の考えが何らかの力により奪われていると感じる。世の中には自らの考えがヒントになり、もっといい考えを出すものもいると感じる。進むと、脳に直接力がおよび考えが奪われていると感じる。
考想操作(思考操作):他人の考えが入ってくると感じる。世の中には自分を容易に操作できる者がいる、心理的に操られている、と感じる。進むと、テレパシーで操られていると感じる。
離人症
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E4%BA%BA%E7%97%87
行動や思考の変化編集
行動が無秩序かつ予測不可能となる[30]。
興奮:妄想などにより有頂天になっている[30]。意味もなく叫ぶ[30]。また自分が神か神に近きものまたは天才と思い一種の極限状況にある場合もある。
昏迷:意識障害なしに何の言動もなく、外からの刺激や要求にさえ反応しない状態。統合失調症の場合は表情や姿態が冷たく硬い上、周囲との接触を拒絶反抗的であったり(拒絶症)、終始無言(無言症)、不自然な同じ姿勢をいつまでも続ける(常同姿態〈カタレプシー〉)[32]。
拒食
感情の障害編集
感情鈍麻:感情が平板化し、外部に現れない。
疎通性の障害:他人との心の通じあいがない。
カタレプシー:受動的にとらされた姿勢をとりつづける。
緘黙:まったく口をきかない。
拒絶:面会を拒否する。
自閉:自己の内界に閉じ込もる。
思考の障害編集
常同的思考:無意味な思考にこだわり続けている。興味の対象が少数に限定されている。
抽象的思考の困難:物事を分類したり一般化することが困難である。問題解決においてかたくなで自己中心的。
意志・欲望の障害編集
自発性の低下:自分ひとりでは何もしようとせず、家事や身の回りのことにも自発性がない。
意欲低下:頭ではわかっていても行動に移せず、行動に移しても長続きしない。
無関心:世の中のこと、家族や友人のことなどにも無関心でよく知らない。
引きこもり:外出意欲の低下[30]。
その他の症状編集
認知機能障害
判断力・理解力・注意力の低下・散漫さから、本・文章・文字を理解して目で追って黙読したり、記憶・暗記したりすることが困難になる。しばしば、読書が普通にできない、本・文章・文字を読んだ時に、そこに書かれている内容が瞬間的に一見して、ちらりと目には認知できうるが、本を読んでも全く頭に内容がスムーズに入ってこない、味わい咀嚼しながら理解・認識できないなどと訴えるなど、社会生活上多くの困難を伴い、長期のリハビリテーションが必要となる。統合失調症が、慢性の脳細胞の機能性疾患・障害であると言われるのはこのためである。
感情の障害
不安感、焦燥感、緊張感、挑戦的行動[34]が生じる。抑うつ、不安を伴うこともある。自分には解決するのが非常に難しい問題が沢山あり、抑うつ、不安になっていることもある
敏感と鈍感の共存状態に陥る例が多く認められると言われる。何でもできる気分になる、万能感がある、金遣いが荒くなる、睡眠時間が少なくなるなど躁状態になることがある。
パニック発作
統合失調症者はパニック障害に類似のパニック発作が起こることがある[35][36]。治療法はほぼパニック障害に準じる[37]。
連合弛緩
連想が弱くなり、話の内容が度々変化してしまう。単語には連合がある
独言・独笑
幻聴や妄想の世界での会話である。原因には、長年の投薬による認知機能低下の説もある[39]。
言葉のサラダ
ワードサラダとも呼ぶ。単語が並んでいるだけで正しい文章にならず、作語もある病状を指す。精神医学用語である。
医療費編集
国内の統合失調症関連の年間の医療費は男性が4,604億円、女性が4,871億円であった[196]。アメリカ合衆国の統合失調症関連の経済的負担額は少なくとも600億ドルと見積もられている[197]。
脚注
^ アスペルガー症候群は統合失調症に似た症状がおきやすいと以前から指摘がある。アスペルガー症候群を再評価し紹介したイギリスの医師ローナ・ウィングの最初の論文(1981年発表)では報告された18人のうち1人に統合失調症様の症状があった
関連項目
運転免許に関する欠格条項問題
健常者では到達出来ない世界を現すアーティスト達
アウトサイダー・アート
幻視芸術
原因
発病メカニズムは不明であり、明確な病因は未だに確定されておらず、いずれの報告も仮説の域を出ない。仮説は何百という多岐な数に及ぶため、特定的な原因の究明が非常に煩わしく困難であるのが、今日の精神医学・脳科学の発達上の限界・壁である。