いうち まさたか
東急東横線学芸大学駅西口徒歩3分 『Project C³』1号店 『キュービックFood×Drink×Gallery』 こだわりのお酒やおススメのお料理、注目のイベントをご紹介!!
皆さん初めまして 初めての投稿なので自己紹介もかねて私が取り組んでいるプロジェクトのご紹介を。 『Project C³』とは・・・店舗運営×イベント企画・運営・制作 「Culture×Community×Creative」 3つのコンセプトで店舗(箱・立方体)を構成。 人々が集まり、語らうことを楽しむ。 そんな時間や空間(生き方・ライフスタイル)をご提案。 クリエイターやパフォーマーが活躍出来る場の提供、 活動のサポートを行うプロジェクトです。 キュービック
皆さんこんにちはこんばんは さて、年始のご挨拶でも書かせていただきましたが、『なんとかなる』運動の一環として、オンラインコミュニティ『Project Cubic』エンタメ部を立ち上げました!! 緊急事態宣言の最中、なかなか対面で表現者の皆さんと繋がることもできない、そして、この場所『キュービックFood×Drink×Gallery』をより盛り上げたい、そんな気持ちで立ち上げさせて頂きました。 2020年後半は本当にたくさんの表現者の方々が、毎日のように集まり、様々なジャ
オンラインサロン開設しました!! 『Project Cubic』エンタメ部 部員大募集!! https://community.camp-fire.jp/projects/view/369714
『キュービックFood×Drink×Gallery』ではカフェタイムにもこだわりが詰まっています。 オリジナルブレンドコーヒーは1杯づつ丁寧にハンドドリップでご提供、台湾茶も常時数種類をご用意しております。 その中でも今回は私が直接インドネシアで吟味し買い付けをした『コピ・ルアク』をご紹介。 コピ・ルアク Kopi Luwakコーヒー好きの方なら一度はテレビや雑誌で見聞きしたり、海外旅行のお土産として手に触れたことはあるかもしれません。 私自身も、「コピ・ルアク」に初
年末年始からのバタバタで新年のご挨拶もだいぶ遅くなってしまいました。 新年早々大変な状況にはなりましたが、それは置いといて、 『明けましておめでとうございます!!』 ご挨拶旧年2020年は、兎にも角にも『新型コロナウイルス』の一年でした。 お店の存続が危ぶまれる時期もありましたが2020年12月には3周年、そして新年を迎えることができました。 これもひとえに、関わってくれた全ての方々のお力添え、キュービックファミリーのサポートなくしては今日という日を迎える事は出来な
皆さんこんにちこんばんは 本来であればオリンピック開会式を迎え大盛り上がりの4連休だった、はずですが・・・ 感染者数も増加し出掛けることも憚れる、台風も来ない、梅雨明けもしない、そんな2020年7月も残り一週間。 出口の見えないコロナショック、アフターコロナへの不安、気持ちはひたすらに右肩下がり・・・こんな時こそ、私たち『エンタメ』に関わるに人間が出来ることは? エンタメの役割そもそもエンタメって? ウイキペディアには 『エンターテインメント (entertainm
『ウイスキーって難しい?』から始まったお手軽ウイスキー講座も今回が最終回。 次回からは私のおススメを一歩ずつご紹介します。 ということで、最後はやはり『ジャパニーズウイスキー』で〆たいと思います。 ジャパニーズウイスキーの現状各国様々なウイスキーをご紹介してきましたが、『ジャパニーズウイスキー』に関して、実は明確な定義は存在しません。 日本国内で生産された酒税法上のウイスキーの定義を満たす蒸留酒、又は日本国内で蒸留せず、国内で貯蔵・ブレンド・瓶詰めしただけでも「ジャパニ
皆さんこんにちはこんばんは 最近ふとしたきっかけで知った『うさぎとかめ』のお話。 誰でも知っている『うさぎとかめ』教訓はあまりにも有名。 自信過剰して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。 『何事も謙虚に驕らず、着実に進まなければならない』 私たち日本人が好きそうな教訓ですね。 私は、この寓話、日本の物だと思っていました。 有名な童謡『うさぎとかめ』
スコッチウイスキー、アメリカンウイスキー、順番的には我等がジャパニーズウイスキーでありますが、先に、マイブームのアイリッシュウイスキーをご紹介したいと思います。 ウイスキーの2台巨頭、スコッチとアイリッシュですが、輸入数の数では圧倒的に少ないアイリッシュ。 ここ何年かでジェイムソンなどのプロモーションにより認知拡大はされてきたように感じますが、やはりまだまだバリエーションんに乏しいのが現状です。 アイリッシュウイスキーとはアイリッシュ・ウイスキーだけに見られるのが、ピュア
2020年は受難の年。 様々なイベントの中止や表現場所の閉鎖などで、エンタメ業界の壊滅的な打撃を被っています。 出口がハッキリしないこの状況の中で、皆さんが大変な思いをされている現況を見て、『キュービックFood×Drink×Gallery』では、スペース利用を無料で開放したいと思っています。 『何かを伝えたい!』その熱い想いを聞かせてください!! 『出来ない』理由はいくらでも出て来てしまう。 だからこそ、『したい!』を大事に。 気持ちまで自粛する必要はありません。
今日はアメリカンウイスキーに焦点を当てて。 スコッチウイスキーの次に細かな規定が設けられているアメリカンウイスキー。 歴史的に見ればスコットランドやアイルランドからの移民が、新大陸で採取出来る穀物でウイスキーのようなお酒を造り始めたわけですが、時代とともに規定が定められていきます。 現在はアメリカで生産される全てのウイスキーをアメリカンウイスキー(大分類)、その中に5種類のウイスキー(小分類)という規定がされています。 バーボン・ウイスキー トウモロコシが51%以上を占
3回に渡って基礎的な分類をご紹介してきましたが、今回はそれを踏まえて、『ラベル』の見方をご紹介します。 今日もスコッチウイスキーを例に。 シングルモルト The MACALLAN マッカラン (ブランド名) HIGHLAND SINGLE MALT SCOTCH WHISKY ハイランド地方の単一蒸留所のモルトを合わせたウイスキー 12 TWELVE YEARS OLD 12年以上熟成したモルトウイスキーをブレンド EXCLUSIVELY MATU
何回かに分けてご紹介してきた『ウイスキーってこんなお酒』シリーズ。 今回はウイスキーの味わいや香りを決定付ける『樽』のお話です。 ウイスキーの色皆さんはウイスキーの色と聞くとどんな色を思い浮かべますか? 『べっこう色』・『琥珀色』・『茶色』、様々な表現がありますがたいていは茶系統の色を思い浮かべると思います。 しかし、蒸留が終わったばかりのウイスキー、実は『透明』なんです。 それではどのタイミングで色が付くのか。 それが『熟成』です。 そして熟成の際もっとも重要なのが今
今回は、前回の最後にも出てきた『モルト』と『グレーン』のお話。 カタカナにするとなんだか難しく聞こえますが、簡単に言えば『原料』の違い。 焼酎を頼むときに「焼酎!」とは言わないのと同じです。 しかし一つややこしいのが、ウイスキーの場合、生産国によって定義が微妙に異なる事。(アメリカが特に) 今回はスコッチウイスキーを軸にご紹介していきます。 モルトウイスキー大麦麦芽(モルト)のみを原料とするもの。 一般的に、単式蒸留釜で2回(ないし3回)蒸留します。 少量生産に適しており
このマガジンでは『キュービックFood×Drink×Gallery』の色々をご紹介していこうと思います。 初回の今回は、こだわりのウイスキー達!! と言いたいところですが、ウイスキーをご紹介するうえで使わざる得ない専門用語。 この専門用語がウイスキーをなんだか小難しいお酒にしているんではないかな? なので、何回かに渡って簡単にご紹介しようかな、と思います! ウイスキーって何?蒸留酒の一つで、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留したも
突然、何かに心を奪われ、時間が停まる 皆さんはそんな経験、ありますか? ウフィツィ美術館でこの作品は、特別展でもなく、ことさらに展示されているわけでもありません。他の作品と同じように壁に掛けられ、近寄らないようにロープが張られているだけ。 順路を巡ってきた私がなぜ、この作品に惹かれたのか未だにはっきりしたことは分かりません。 様々な場所で目にしたことのある作品だと気が付くまで時間が掛かりました。 記憶にある作品の色彩、タッは結局は修正されたりまたは技術的な理由で『生の