✳︎超重要✳︎頼る頼られるの関係について知っておきたいこと。円滑な相互フォローとは？

さえこです。

世界が様々な形で右往左往していることと並行して、
わたしたちの　こころ　や　からだ　も大きな変化をしている気がしていますが、あなたはどのように感じていますか？

今回は、あなたにとって必要なフォローを受け取るためのチェックポイントとして、頼る頼られるの関係について、知っておきたいことをシェアします。

わたしたちは、
頼ること　と　頼られること　
どちらも、経験したことがあると思います。

人間関係において、円滑な相互フォローを行うためには、
どちら側の立場に立つ場合であっても、

頼ること　と　頼られること

が常にバランスを保たれている必要があります。

バランスとは？
何を指すのでしょうか。
いくつかの方法があります。

１）お金のバランス
相手の望みを提供＝見合った金銭

２）こころのバランス
相手の望みを提供＝見合った感謝や敬意

見合った　については、
これまた、深い話になるので、こちらは今回割愛します。

１）お金のバランスについては、
経済社会の中で、困りごとを解決したいお客さんとそれを提供する業者さんとの関係において、金銭の授受をすることでバランスをとります。
目に見える形でのやりとりになるので、非常にわかりやすい関係を構築できると考えられます。

２）こころのバランスについては、
特に金銭授受が発生しない関係においては、こころのバランスが取れていないとお互いの足を引っ張り合う関係になってしまう可能性が秘められています。

今回は、２）についてもう少し深掘りして行きます。

この場合、感謝と敬意を込めた相互フォローの概念を持つことが、円滑な関係を気づいていくことにつながります。

感謝と敬意を込めた相互フォローとは、

頼る側のケース（例）
話を聞いてくれてありがたい。
○○さんに相談して良かった。
これを機会に、次のチャレンジをしてみよう
そして、その経験を誰かの役に立てたいな。

頼られる側のケース（例）
○○さんのためになることが出来て良かった。
頼ってもらえて有り難かったな。
この経験を、自分に置き換えて学ばせてもらおう。
あくまで、○○さんの問題だから距離感は気をつけよう。

わたしたちは、
頼る側
頼られる側

どちらかのタイプに別れることが多いようですが、
良かれとしたことが
どちらも相手の時間を奪う結果につながりかねないことが往々にして
起こります。

では、どのような視点を持ち対応すれば良いのかについては、
また別の機会にお伝えします。

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では、また！

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