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お弁当づくりが至福の時と気がついた話

さえこです。

今年も息子くんたちの夏休みが終わり、お弁当作りが始まった。

最近、自分と向き合う時間を楽しむようになったら、
何気ない日常の1ページが、どんなに幸せなことなのかに気が付くことが増えたのでシェアします♪

例えば、お弁当つくり。

お弁当への思い入れは、人一倍つよい。
母子家庭で育ったということもあるかもしれないけど、
中学生の頃から、自分で作っていた。

開けるまで中身がわからないお弁当に憧れていたっけね。笑

ということで、わたしのお弁当作りのこだわりを3つほどご紹介します。

ある日のお弁当にて解説。

お弁当づくり3つのこだわり

1)色合いは、赤、黄色、緑、黒の4色を取り入れる!
2)卵焼きは、基本超甘く!
3)おかずたちの味に変化をつける!

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こだわり1色合いは、赤、黄色、緑、黒の4色を取り入れる!

お弁当を開けた瞬間に美味しそう!と思えるように仕上げるときのコツは、色合いにある!
赤、黄色、緑を使うこと。
そこに、さらに黒を取り入れることで、より、美味しそう!が増します。

☆わたしがよく使う食材☆
〜赤〜
プチトマト(ほぼ必須)、赤いタコさんウインナー、パプリカ、ケチャップ
〜黄色〜
卵(ほぼ必須)、コーン
〜緑〜
ブロッコリー(ほぼ必須)、ほうれん草、枝豆、ピーマン

こだわり2 卵焼きは、基本超甘く!

厚焼き卵は、中学生の頃に、毎日のように研究していたっけ。
何層にもすることが厚焼き卵の醍醐味だと思い、朝から、30分とかかけて焼いていたっけ。当時は、味よりもとにかく厚焼き卵が作りたくて没頭していた。
そんな中、姉が一時、お弁当を作ってくれたことがある。
とてもセンスが光るそして、超うまいお弁当だったことに大感動したのを覚えてる。
その時に、食べた卵焼きに大大衝撃を受ける。

超甘かったの。本当にありえないくらい甘かった。
でも、それが、超うまかった。ふんわり盛ってある冷たいご飯とのマッチングにわたしは、度肝を抜かれた感じだった。

口に入れた瞬間の光景は、よく漫画の世界に出てくる、カラダの周りに
ホワホワホワ〜って奴が出ていたに違いない。って書くほど、幸せに包まれた。

それからは、甘い卵焼きを作る時は、超甘くが基本になりました^^

こだわり3 おかずたちの味に変化をつける!

基本的に、甘い系、しょっぱい系、酸っぱい系など、味のバリエーションを3種類くらいは使うようにしている。

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例えば、↑のお弁当の時。

☆前日の残り物の牛丼・・・甘い系
☆卵焼き・・・甘い系
☆oisix冷凍ハンバーグ(ケチャップ添え)・・・酸っぱい系
☆ピーマンと人参の油炒め(お醤油味)・・・しょっぱい系
☆ブロッコリー(コブサラダドレッシング)・・・スパイシー系
☆ご飯(ごま塩・梅干し)・・・しょっぱい+酸っぱい系

こんな感じです。
今回は、基本的にご飯がすすむおかず系が多いので、
ご飯は、シンプルにごま塩で。

おかずがあまりご飯のすすむ感じじゃない場合は、ご飯だけでも食べられるように、ネギおかかたっぷりの海苔ご飯とか、味の濃いふりかけとか使ったりします。

違う食材や調理をしても、味が全部同じだと、食べていて飽きがきてしまうと思われるので、その辺りを工夫しています。

数日前、3つのこだわりが全てがマッチした時に、
達成感を味わっている自分を発見しました。

卵焼き  よし!
いろどり よし!
味付け  よし!

この感じ、なんて表現するんでしょう。

頭の奥の方で?裏の方で?お弁当の一つ一つのピース?が
混ざり合って、絶妙なハーモニーを織りなすようなそんな感覚です^^

きっと、至福の時ってこういうことなんだな〜
と分かった瞬間でした。

あ、きっと、普段の料理でも同じような感覚になる時ありますね。
どなたかの心を込めたお料理をいただく時も❤️

さすが、食いしん坊出身です。
(幼少時代、4人兄弟の中でも、一番に席につき、一番最後まで食べ続けていたのをよく覚えています^^)

以上、
お弁当づくりが至福の時だと気がついた話でした!

では、また。



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