【3つのコツ】相手の心に突き刺さる文章を書く方法

noteで毎日更新中の 未来の脚本家Saekoです。

さて、あなたに質問です。
あなたは、なぜnoteで記事を書いていますか？
自己満足のためですか？

それもナイスな答えです。

相手に愛を届けるためですか？

それもナイスな答えです。

わたしは、自己満足しながら相手に愛を届けよう！と上記の両方を意図して記事を書いています。

心に突き刺さります！！とか
わかりやすいです！！とか
文章読むの苦手ですけど、読んでしまいます！！とか
言ってもらえっており、その度に、書いて良かったなと思います。

今回は、相手の心に突き刺さる文章を書く上で重要なポイントとして、わたしが文章を書くときに意識している3つコツを公開します。

コツ１：記事を読んだ人にどんなメリットがあるのか？を冒頭部分で説明する

あなたが書いたnoteの記事を読みたいと思う人はどんな状況の人なのか？
これを読むことによって、相手が何を知るコトができてどんな良いコトがあるのか？わたしは、だらだら書き始めている文章を読むことはあまりありません。そのような文章の方が好きな方もいるかもしれませんが、わたしは読みません。

なぜか？読み進めようとしても頭に入ってこないから。

自分が何を探していて、どんな情報が欲しいのかを理解してから行動するので、どんなコトが書いてあるのかがわかりやすく明記されているものを選びます。動画等も同様です。

わたしは、自分の性質を理解しているので、自分にマッチした情報収集の仕方を心得ています。最近は、あまり収集の方に重点を置いてはいませんが。

コツ２ ：伝えたいコトが山ほどあっても、ごく最小限に留めておく。

愛に溢れかえっている人に限って、一度にたっくさんのこれしたら良いよ！！ってことを伝えてしまう傾向にあります。

自分で常にアンテナを張り巡らせているあなたは、どうしても、全てを相手に伝えたい！！！と思ってしまうのです。

それ故に、なんだかすごいけど、わたしにはできないかも。と思わせてしまったら、あなたの意図したコトがかないません。相手が1度に受け取ることのできるメッセージをもっとコンパクトにするコトで、相手も受け取りやすくなりますし、あなたの他の記事も読みたくなってくれるでしょう。

コツ３ ：超最重要　自分の体感したことを言葉にする

これが超スーパーはちゃめちゃとてつもなく重要です。
これだけあれば、なんとかなるとも言えるほど、超最重要です。

インターネット上に情報がありふれている中、そして、インターネット上の情報に触れる経験値が高い方が溢れかえっている中、あなたの記事が読まれれるためには、他の誰でもないあなたの経験した生の声を表現することです。人は、ありきたりの情報にはスルーする技術を持った方ばかりだと思った方が良いです。聞き飽きているし読み飽きている。

わたしの場合、自分の考えを文章にし初めて15年ほど立ちますが、ブログを開設したのは30個以上？独自ドメインも20個以上取得したコトがあります。
ただし、どれも続いたコトがありませんでした。
それはなぜか？

自分自身が体感した言葉ではなく、どこか飾られた、聴き心地の良いと勝手に判断した文章を書いていたからです。
当初は、続かない自分を情けなく思ったこともありました。
何度も何度も文章を書きたくなり、何度も何度も始めるのですが、続かなかったのです。

わたしがこうして、毎日noteの記事を更新できるのは、自分自身が感じたまま、心のまま、あるがままに表現を始めたからです。
そして、その文章が相手の何かに届いている模様です。

お飾りの時代は、だっさい。何か違う。と言われる時代になって来たのかもしれませんね。

これからは、オリジナルに生きるがとても注目される時代だと確信しています。自分を生きている人は、本当にみていて美しく、また喜びであります。

あなたが誰かに何かを伝えてたいのであれば、体感した言葉のみが相手の心に届きます。そのことをよーく覚えておいてくださいまし。

まとめ

今回は、相手の心に突き刺さる文章を書く上で重要なポイントとして、わたしが文章を書くときに意識している3つコツを公開しました。
一つ目は、冒頭部分でどんなコトがわかるのかを知らせる
二つ目は、伝える情報は、できる限りコンパクトに
三つ目は、自分の体感した生の声を文章にするコト

この3つを意識するコトで、文章を書くのが楽しくなった方、スキの数やフォロワーさんが増え方、ぜひコメント欄で教えてくださいね＾＾

わたしのnoteでは、オリジナルに生きて自分の人生を豊かにするためのコツや願望実現をするための実践方法ついての情報を紹介しています。見逃したくない方はフォローをお願いします。

また、後から記事を読み返したい方は、スキをするか、ご自身のマガジン等に追加をすると安心です❤️

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https://note.com/seamax/n/naf37662af27c

それではまた明日。

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TopPhoto
南信州高森町にて撮影