【Discord】オススメBotの導入テンプレートを紹介します!
Discordでサーバーを作成するときに、「どのBotを入れようか…」と悩む事はありませんでしょうか?今回の記事では、「このBotを入れておけば大抵の事を補える!」という厳選Botをご紹介します。
1、核となる総合Botを導入しよう
先ずは、多くの機能を賄える総合Botを1~2台程度導入しましょう。
🤖 Carl-Bot
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🤖 Dyno
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🤖 結月
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🤖 ProBot
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2、セキュリティを強化するBotを導入しよう
荒らし等に対して迅速に対応する為のセキュリティBotを導入しましょう。
運営者が24時間サーバーを管理する事は出来ません。運営者不在時でも自動的にアクシデントに対処出来るセキュリティBotの導入は不可欠です。
🤖 Gaius Cicereius
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🤖 Vortex
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[参考記事]
📌 総合Botでもセキュリティは強化可能
Carl-BotやDynoといった総合Botにも、セキュリティを強化できる機能が備わっています。専用Bot導入のメリットは、より細かい、専門的な荒らし行為に対する対策が可能な点にあります。各コミュニティの必要に応じて、セキュリティ機能特化のBot導入を検討して頂ければと思います。
3、ログを記録できるBotを導入しよう
Discordには「監査ログ」と呼ばれる"誰が何を行ったのか"記録しているログがあります。しかし、此処に記載されている内容では、アクシデント発生時に情報が不足する可能性があります。専用Botを導入する事でより詳細な情報を得られるようになります。
例えば、誰かがメッセージを削除した時に、その削除内容を記録し、指定したチャンネルに送信する事が可能です。これにより、荒らしがメッセージを削除したとしても、言動の証拠保存が可能となります。
🤖 Logger
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※総合Bot「結月」もログに強い
結月もLoggerと同様に、ダッシュボードで簡単にログの設定が出来ます。細かい表示レイアウトは異なりますので、「目的の内容が掲載されているかどうか」「レイアウトの見易さ」等で導入を判断するのが良いかと思います。
4、宣伝系Botを導入しよう
Discordサーバーがメンバー流入を確保する手段は様々です。Twitter等のSNSを活用するケースが近年増えていますが、Discord掲示板サイトの活用もスタンダードな手段の一つです。多くの掲示板サイトでは、掲示板にサーバーを掲載する上でBot導入を必要とします。
🤖 Disboard
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https://disboard.org/ja
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[参考記事]
🤖 ディス速
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5、統計Botを導入しよう
サーバーにおける「メンバー増減」や、「メッセージ送信数」等の数値情報を確認できる統計Botは、サーバー運営に役立ちます。
メンバー数が500人を超えると、Discordのデフォルト機能「サーバーインサイト」で統計情報を確認できますが、統計Botを利用すれば規定人数に満たないサーバーでも情報を得る事が出来ます。
🤖 Statbot
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📌 簡単な統計であればProBotでも可能
簡単な統計情報であれば、総合Botの「ProBot」でも確認出来ます。しかし、メンバー増減数とメッセージ送信数の確認に留まる為、情報量としては物足りないです。
6、お問い合わせBotを導入しよう
サーバー利用者からのお問い合わせに対応する為のBotを導入しましょう。
お問い合わせ先のメールを提示したり、DMにて対応する等、Botを導入しない対応方法も数多くありますが、「Discordサーバー内で完結出来る」手軽さがBot導入のメリットです。
🤖 Ticket Tool
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[解説記事]
〇 運営者コミュニティの紹介
『コミュタン』の紹介
コミュニティ運営者の情報共有・交流コミュニティ。様々な施策や事例の共有、コミュニティ運営に関する意見交換を行います。運営ノウハウをもっと深めたい!そんな運営者は気軽に参加くださいませ。堅苦しい場ではなく、温かい感じで気兼ねなく知見を共有出来たら良いですね~!
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『MSS』の紹介
Discord運営の初歩的な情報が交わされているコミュニティです。サーバー設定やBot操作方法から、運営に関する質問のやり取りなど。『コミュタン』と一緒にご活用くださいませ。
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