久々なうえ、完全に創作です。 (「夢で見た」というのは本当です。あまりに印象的な内容だったので、つい文章に残したくなり、書き殴ってしまいました) 妻と二人で旅に出た。 青空が広がる、とても清々しい日だった。 たどり着いた場所は大きな山の麓に栄える街。 麓から山に向かって大きく右に反りながら登ってゆく、広い幹線道路と大きな橋が印象的な街だ。 橋のたもとまで歩みを進める。そこで見つけたのは骨組みと一部の壁だけを残した、随分と古びた廃屋だ。 廃工場だろうか? 私たちはその廃屋に
ここ最近、休日出勤かつ遠方出張やら、期末に向けた仕事の追い込みやらでなかなか時間が取れませんでした。 おまけに忙しさからなのか体調も崩し気味で、noteの更新がだいぶ滞ってしまっい、一ヶ月ぶりくらいの投稿となります。 今後はできるだけ週一くらいのペースで記事を投稿できるよう続けていきたいものです。 そんな中、現在進行中の転職活動もぼちぼちと進み、わずかながらも結果に結びつき始めているところです。 今回はこの活動を通じて改めて考えた「自身の能力を客観的に評価する」と
結局先週は何をやってたの? 今週もnoteに記事を投稿しようと思い、ネタを探すため1週間を振り返ってみました。 が、残された記録を読み返したところ、あまりのひどさに愕然としてしまいました。 私は「toggl」というサービスを用いて自身の実績時間を記録しており、こちらには何月何日にどのような作業を何時間何分行ったか、という形で記録が残されています。 で、今回のネタの発端となった今週の実績ですが、次のような有様でした。 2/7 (月) 資料作成:30分 会議:1時間
今週は少々考えさせられる出来事がいくつかあったのですが、それらがいずれも「優しさ」というキーワードで繋がる気がするなぁ、と思いました。 1円玉募金 多くの方がご存じの「1円玉募金」。 私の住む町の町内会では定期的(1年に1回かな?)に募っており、今回も町内に住むみなさんの善意のおかげで、多くの募金が集まったようです。 この1円玉募金、元々は「財布やタンスの中などに眠っている1円玉を福祉などに役立てましょう」というところから始まったと教わった記憶があります。 確かに買
人生を大きく変える決断 実は私、去年末にとある人生を大きく変える決断をしました。 (タグでなんとなくお察しですが…。) 詳細は伏せますが、これまで漠然と不安・不満を抱えていた状況を打破するための第一歩を踏み出した、と言ったところです。 あくまで「決断をした」留まりですので、まだまだ大きな変化は生じていないものの、私としてはいわゆる背水の陣を敷いた心づもりで、これにより自身の心境が大きく変化したことを今回のネタにしようと思います。 心境の変化① アンテナが敏感になった
システム導入での出来事 私の勤務先ではとある業種向けのシステムを開発しており、先日システムをご購入いただいたお客様への納品がありました。 当社では、納品に伴う導入支援の一環として、お客様先の各ご担当者様向けに操作説明を行っております。 今回も担当説明員がお客様先にお伺いしご説明をしたわけですが、その際にご担当者様が大変ご立腹な上、次のようなご指摘をいただいたとの事でした。 前のシステムには存在していた機能が今度のシステムには存在しない 前のシステムと運用の流れが違う。
頼ってもらうのも難しい 私は実家・茨城の高校を卒業した後、紆余曲折を経て進学のため上京。 その後就職を機に静岡に移り住み、かれこれ二十余年が経過しております。 そして現在、実家には父・母が二人で暮らしているのですが、父が数年前から体を壊しており、母がそれを支えている状況が続いております。 母とは月に1〜2回ほど電話でやり取りをしており、そこでお互いの近況を報告しあったりしています。 初めのうちは他愛もない会話がほとんどだったのですが、ここ数年はさすがに自身や父の体
比べて、焦って、落ち込む就職を契機に静岡に移住し、かれこれ24年が経過しました。 途中、勤め先が変わることがあったものの、同じ年数を「プログラマー」という仕事で今までなんとか生活できております。 元々コンピューターが好きだったこともあり、若い頃は「これぞ天職!」と信じて疑っておりませんでしたし、年月を経て仕事を任されるようになるにつれ、だいぶ得意げになっていた時期もありました。 中々青臭いですねぇ…。 経験を積めば当然自身の役割も変化し、一介のプログラマーはSE、リーダー
誘われて登った赤石岳随分前の話になりますが、2016年の9月、会社の同僚に誘われて南アルプスの赤石岳に登りました。 Wikipediaにもある通り、この山は南アルプスで4番目の高さ、また日本で7番目に高い山だったんですね。 富士山には何度か登ったこともあったので、その感覚で「まぁいけるだろ」と思ってチャレンジしたのですが、それとは比べものにならないくらいきつく、いかに自分が登山というものをわかっていなかったかを思い知らさせた事をよく覚えていますw それでも、初めての山小屋
ごあいさつはじめまして。 2021年に45歳を迎え、これを契機に自身やその周辺での出来事、それらに対し感じたことを残そうと思い、noteを始めてみました。 (写真はいつぞやに登った富士山のてっぺんです) 自分のこと名前: Masa-kt 「Masa」(マサ) は両親や高校の同級生から呼ばれていた愛称です。 妻からは違った愛称で呼ばれているのですが、どうにもある芸能人の方を連想してしまうため、noteではこちらを名前にしています。 年齢: 45歳 (1976年生まれ) この