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さどまちの写真と生活

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写真家としての活動や生き方、日々の生活について書いていきます。小さな幸せとかそういうのも報告させてね。
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2019年11月の記事一覧

「期待」を捨てて、「直感」を選んでみた。

noteの投稿ページを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す毎日。 書こうと思ってることはあるのに、途中まで書くと「これ前にも書いた気がする……」とページを閉じてしまう。 このままじゃいかん!と過去のnoteを読んでみると、やはり今と同じようなモヤモヤを抱えた私がすでに似たような言葉を吐き出していた。時々ハッとするようなことも書いていて、ほとんどが自分に宛てた手紙のようでちょっと笑ってしまった。 最近、少しだけ自分に正直に生きようとあるものを捨てた。 それは、直感を無理

「いい写真」には「いい睡眠」を

夜にダラダラと過ごすのをやめた。 晩ご飯を食べたら明日の朝食の仕込みをしてお風呂へ。歯を磨いて早々にベッドの中に入れば23時には目を閉じる。 「蒸気でアイマスク」をつけると、じんわりと広がる温かさとラベンダーの香りのおかげでスッと睡眠へと入ることができるので、ぜひ全国民にオススメしたい。 当たり前なのだが、しっかりと睡眠をとると次の日には脳みそがさっぱりしている。感覚が研ぎ澄まされていて、ごちゃごちゃと考えていた煩わしい言い訳がどこかへ消えてしまっている。 ぼーっと朝

だし巻き卵が上手くなっていく

結婚してから1番変わったことは、朝ごはんをしっかり食べるようになったことだ。 というのも、帰宅時間が私の方が遅いので自然と、夕飯は旦那、朝ごはんは私という担当分けとなっていた。 シェアハウスに住んでいた頃は、朝からキッチンで人と出くわすのが億劫で会社にいくまでにコンビニで適当なパンを買う毎日だったのだが、結婚してからは、夜にご飯が作れないからせめても…という気持ちと、朝から「美味しい!」と言ってくれることが嬉しくて眠い目をこすりながらも朝ごはんの準備をするようになった。

苗字が変わって28日目

10月17日、旦那と付き合ってちょうど1年の日に婚姻届を出した。 朝1番で区役所に行ったのだが、私は午後から名古屋出張、旦那も急ぎの仕事が入ってしまい、時間に焦っていたせいで2人で婚姻届を持った写真は想像よりも表情が死んでいた。 婚姻届が受理されたのを確認したら、「解散!」とばかりに2人とも散り散りになり、私は3時間後には名古屋の現場でいそいそと仕事へ取り掛かっていた。 たった1枚の紙で苗字が変わってしまったわけだが、クレジットカードも銀行口座も、運転免許証の苗字さえも