「マヨネーズ・ソース・ドレッシング」が映す日本企業のビジネス戦略の実態
イタリア生活のなかで感じた日本文化との大きな相違点のひとつに「サラダをどうやって食べるか?」がある。
日本人はとにかく、ソース好きだしマヨネーズ好きだしドレッシング好き。
まずサラダを食べる時に何もかかっていないのは「ありえない!」し、スーパーに並んでる「〜風ドレッシング」なんて出したらキリがない。人によっては、むしろ主役はドレッシングなんじゃないか?と思うぐらいたっぷりかける人もいるし、「マヨラー」という言葉の存在が、まさにその存在価値を如実に表していると思う。
一方