今年つかんだ手応えを来年以降確固たるものにする上で必要なこととは?
noteって話し言葉で書けばいいだろうか、それとも書き言葉?
久しぶりに自分の内面を振り返って書くnoteは、こんな問いから始まった。
たけサンタからのプレゼント
たけサンタからもらった一つの問い
今年つかんだ手応えを来年以降確固たるものにする上で必要なこととは?
問いをもらった瞬間に自然と「にやっ」ってしている自分がいた。
”プレゼント”をもらうことが、どうやら嬉しいらしい。
アドベントカレンダーが始まる12月。24日は自分の誕生日でもある。
誕生日に誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントをもらえていた自分からすると、プレゼントには自分を子供に戻すような力があるなと思う。
そんな思い入れも感じつつ、
一つの問いを自分のためだけの問いとして受け取ることができた。
問いを通して感じたことをめいいっぱい出しておこうと思う。
自分からたくさん受け取った2022年
『わがままに生きたい』とスタートさせた2022年。
そこから1年。この1年で自分からたくさん受けとってきた。
3月、ZaPASS8期卒業と同時に掲げたもの。
全部、自分自身に向けた言葉なんだなって溢れるものがあった。
自分だけのwantに耳を傾けられた1年だった。
2022年につかんだ手応え
問いから外れて自分勝手に1年を振り返ってみて、
このタイミングでたけサンタからの問いに戻ってみる。
2022年。この1年でつかんだ手応え。
それは、「wantに気づくことができる自分に出会うこと」だと思う。
この1年、ZaPASSを通して、純度の高い自分の姿に出会うことができた。
純度が高い自分は「〜したい」とよく口にしていた。
今年の「〜したい」の代表作は野球だった。
小学1年生から親の影響で始めた野球を大学まで続けた。
体を動かせていない自分への閉鎖感。体を動かして目の前の勝負に集中している時の自分の開放感。
両極を感じながらも「あぁ、野球したいな」って思えたのが今年の秋。
have to でも hope to でもなく want to の願いに気づくことができた。
確固たるものにするために「信じて捨てる」
この1年で「wantに気づくことができる自分に出会うこと」をつかんだ。
じゃあ、2023年確固たるものにするためにどうするか。
真っ先に浮かんだ言葉を採用してみたい。
『自分自身を信じて、捨てる。
そして、今この瞬間を want で埋め尽くす。』
2022年に気づいた want を生活に取り込もうにも、手持ちがいっぱいでは取り込めない。
自分の want を信じて、勇気をもって捨てよう。
空いた手で want をつかみにいこう。
2023年の年末。
「確固たるものになったなぁ」って思えるように。
2023年も楽しんでいこう。