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中国赴任レポート 第二弾 居住編

前回のレポートはこちら↓↓

今回は中国の住まいについてレポートいたします。

私の中国での住まいは深圳市の中心地から地下鉄で40分ほどの深圳市 北部の龍華区(ロンファー区)にあります。

社員が住む地区のマンション

深圳の中では比較的若いファミリー層が住む高層マンションの多い新興住宅街で、近所には大型ショッピングセンターや日本のコンビニのローソンもあります。

近所のローソン


私の住んでいる賃貸マンションは地下鉄の駅から徒歩5分の位置にある30階建てマンションの5階を借りています。高層階は停電でエレベーターが止まると怖いので低層階にしました。

2023年7月に完成した新築物件ですが、まだ入居者が少なく、私の住んで いる5階部は30室中2世帯しか入居していません。静かで快適です。

コンシェルジュと守衛さんが常駐しエントランスは顔認証、自室玄関は 暗証番号によるオートロックなのでセキュリティは万全です。 

マンションの顔認証端末


広さは1LDK(48㎡)です。最近の中国の賃貸マンションは基本的にテレビ、 エアコン、冷蔵庫、洗濯機といった家電製品や家具は備え付けなので 単身赴任者でもすぐに生活を始めることができました。

入居時の部屋の様子

浴室にバスタブが無いのが唯一の不満ですが、それ以外は快適に生活をしています。

次回は食事編をレポートする予定です!

次回もお楽しみに!


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