結局のところ、カメラマンではなく、写真家になりたいのだ。
ライブ写真とフィルム写真
自分の中での軸がライブ写真とフィルム写真になっているわけなのだけど。
ライブ写真では、新たにCanonのR6mark2を購入した。
まだ何回かしか撮影はしていないのだけど、AFが合う合う。今まで使っていた6Dと比較すると雲泥の差。
画質もお褒めの言葉をいただいているのできっと良いのだろう。(記事にするかはわからないけれど、現像方法も変化があった)
明確な役割分担
となると、フィルムで使うライカと、ライブ写真で使うCanonは今まで以上に役割が明確になってきたと感じる。
ざっくり言えば、ライブ以外に家の外に出るときはLEICAを持ち出すし、Canonは持っていかない。
きっとCanonのレンズ資産が持ち出しに適していない、というのもあるのだろうけど、サイズ感や持った時のモチベーションが明らかに違う。
ちなみにライブでライカを使うときはある。
これは多分制限された中で撮影するのが楽しいのだと思う。
役割が明確になって、よりはっきりしたこと
表題に戻るが、カメラマンではなく写真家になりたいということだ。
これはデジカメの現像にも影響はあると思っていて、フィルムライクな写真を仕上げたいとは思っている。
撮影の面では、単純にその場の絵を撮るというよりは、若干ではあるが、自分のテイストを混ぜ込んだり、アート感のある写真をセレクトしたりしている。
まぁ、ライブ写真においては明らかにパキッとしすぎの写真や彩度をめちゃくちゃあげているライブカメラマンもいるのだけれど、ナチュラルな中にも迫るものを表現したいとは思う。
言いたかっただけで、結論はない。
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