ラフに楽しむ。(緑黄色社会『Live House Tour"Laugh"』)
皆さんこんにちは。
10月20日(日)から11月23日(土・祝)にかけて、全国9都市を巡る『Live House Tour"Laugh"』が行われた。
今回、中の人は11月10日の仙台公演、22日・23日の東京公演に参戦した。
公演概要
今回、全国9都市のライブハウスを回り、12回の公演で行われることとなった。
全国を巡るツアーは、アルバム『pink blue』の発売に合わせ、昨年5月から7月にかけ、全国17都市を回った『pink blue tour 2023』以来。そして、全国のライブハウスを巡るツアーとしては、2019年に行われた『リョクシャ化計画2019』以来となる。更に、『ライブハウスツアー』と名を冠するのは、今回が初めてとの事だった。
仙台公演
前日、東京ドームにてYOASOBIの音楽を堪能した中の人。
その余韻も冷めぬまま、新幹線で一路仙台へと向かう。
実は、純粋なライブハウスという意味では、中の人はこの仙台Rensaが初めてとなった。
その証拠に、壁に貼られた数多くのポスターが、ライブハウスであることを物語る。
整理番号が前の方だったため、ある程度いい位置を確保することが出来た。
待ち時間中には、隣の人と話したり、手に持っていたレモンサワーで乾杯したりと、交流することができた。
影ナレにて「まもなく公演を開始致します。是非"ラフに"公演をお楽しみください。」との言葉。
本ツアー初参戦の中の人は、この影ナレで、どのような景色を見せてくれるのか、楽しみが増していった。
暗転後、穴見真吾さん、比田井修さん、peppeさん、小林壱誓さん、長屋晴子さんの順でステージに登場する。
『Tap Tap Dance』で幕を開けた仙台公演。
落ちサビのクラップのリズムが変わっているのが印象に残った。
「好きな形でノっていい」という呼び掛けから『ピンクブルー』に入る。5月の緑黄色夜祭ぶりにやる「世紀末ぅ✌️」も、少し暗いことをピンクなんか混ぜて少し明るくするくらいに楽しむことができた。
『キャラクター』では、2サビ前に「ケセラセラ」とシンガロングする箇所があるが、それを聞いた緑黄色社会メンバーは演奏を止める。
「仙台もっと行けるよね?」と長屋さんが煽ると、2回目のシンガロングに挑戦。
声量は上がってきたものの、まだ何か物足りない様子。
すかさず長屋さんが手本を見せると、軽く歌っていたにも関わらず、しっかりビブラートがかかった綺麗な歌声に思わず拍手が巻き起こる。しかし「他人事と思わない!」とツッコミを入れる。
"リズムと声量とピッチ"の3点を意識するよう呼びかけられた3回目。
どのシンガロングより良いものを作り出せ、無事に2サビに突入。
このようなアレンジができるのも、今回のツアーの醍醐味のひとつである。
その後披露した『ブレス』は、初めて生で演奏を聞くこととなった。
この曲を知って以来、いつかは生で聞きたいと思っていただけに、イントロが流れてきた瞬間、鳥肌が立った。
今回のLaughツアーでは、MCで近況報告タイムが設けられており、この日はこのような話題が提供された。
なんと、男性陣3人とも二重跳びトーク。しかも、この日のトップバッターである修さんについては、前回公演の73回を上回る80回の壁を突破。
壱誓さんでさえ53回という高記録にも関わらず、それを上回る修さんの凄さに、観客は驚いていた。
真吾さんは、2週間前の広島公演で二重跳びを行ったものの、久々の二重跳びということもあり、2週間経った仙台公演の時点でも筋肉痛が長引いているという。
peppeさんは、男性陣の二重跳びトークとは一転、掃除機が壊れたため修理に出していることが話された。なんでも、モーターヘッドが動かなくなったため、髪を吸い取れなくなったとのこと。
その修理期間中、掃除機の代わりをどうするかについて触れた長屋さんから、とんでもない天然発言が飛び出す。
まさかの発言に、会場内は笑いに包まれるも、peppeさんからはやんわりと「いや、コロコロで…」と訂正される。
そんな長屋さんは、自身の友達であり、『長屋晴子ANNX』にも出演経験がある鈴木愛理さんが、同じ仙台の地でライブを行っていることが話された。
同じ仙台でライブをしているグループとして、鈴木愛理さんにエールを送った。
このように、緑黄色社会のメンバーが好きなようにMCを進めたり、今までには無いようなアレンジができるのも、ツアータイトルである"Laugh"の意味のひとつだという。
映画『六人の嘘つきな大学生』の話題になり、早くネタバレをさせたいと思っていながら、まだ公開されていないため、早く見て欲しいとのこと。
それに続いて、作品の主題歌になる新曲『馬鹿の一つ覚え』を披露。
結果として、リリース前に曲を知ることができる最後の機会となったが、アップテンポな曲に、リリースだけでなく、映画も観てみたいと思った。
MCにて、長屋さんの心の変化について話があった後、本編最後には『恥ずかしいか青春は』を披露。ライブハウスの空間で聞くからこその良さを存分に浴びた。
ボーナスステージに入る前、緑黄色社会の単独ツアー名物となっているShingo Teacherによるグッズ紹介コーナーがスタート。
ハットにサングラスという出で立ちで登場した真吾先生は、なんとフォークソング調で、今回のツアーグッズの数々を紹介した。
前回の真吾先生の出番は、ラップ調でグッズ紹介を行った『リョクシャ化計画2023-2024』まで遡る。
そして、真吾先生が捌けると、入れ替わるように、ツアーTシャツを着た緑黄色社会メンバーが登場する。
この日の箱である仙台Rensa。
ステージ前のスペースの横には巨大な柱が通っており、その柱には、視界を補うように、ステージを映したモニターがある。
とはいえ、直接メンバーのことが見えない場所であることから、長屋さんの呼びかけで、壱誓さんとpeppeさんが「柱の人たち」のもとに顔を見せる。
その後『Party!!』を披露。
ライブハウスならではの音響で、大いに飛んじゃった後、『花になって』でバチバチに決め、仙台公演は幕を閉じた。
東京公演
Day1
仙台でのLaughの前日同様、夜勤明けで参戦した東京公演1日目。
出張先から都内に戻ると、友人と共に聖地巡礼したり、12月24日から25日にかけて、今年は出川哲朗さんがパーソナリティを務める『ラジオチャリティーミュージックソン』の募金を行ったり、さらには開店から14周年を迎えたSPERANZAさんを訪問する。
現地へ向かい、グッズ購入やフォトブース、さらには展望デッキなどで開場までの時間を過ごす。
この日の整理番号は、スタンディングのキャパシティに対して中団付近。
これを見た中の人は、渋めの位置ではあったものの、翌日へののびしろだと思いたかったが、発券の翌日、衝撃の光景を目の当たりにすることになる。
入場し、ワンドリンクにて缶ビールを選択。
外の寒さと相まって、若干手が悴むも、会場内の熱気で徐々に和らいだと思えば、吹く冷風によってまた寒さが訪れる。
仙台公演同様、「是非"ラフに"公演をお楽しみください」という影ナレ。
この影ナレに、中の人のテンションも徐々に高まっていった。
『ミチヲユケ』は、久々に生で聞く楽曲だったが、最後の一音が鳴ったタイミングで、ステージ上のLaughツアーのロゴが赤く点灯する演出に衝撃を受けた。
『キャラクター』の2番サビ前。
1回目のシンガロングから声は出ており、「セミファイナルらしい」との長屋さん評。そこから2回目に移るも、まだまだ行けるはずとのこと。
「声量2倍、縦のリズム、カラオケの採点バーのようにピッタリ合ったピッチ」の3点を意識して臨んだ3回目のシンガロング。
過去最大級に揃ったシンガロングに、会場はさらに笑顔で包まれた。
この日の近況報告ゾーン。
ゆるい報告に、会場はさらに笑顔になった。
peppeさんは、乾燥を嫌ったために、暖房をかけずに加湿器2台+温風対応の扇風機を点けた状態でドライヤーをかけた結果、部屋のブレーカーが落ちたという。
それに対し、「心臓止まった。5秒後に動いた」というpeppeさん。すかさず壱誓さんが「今日来て良かったね」と返し、心の底からの優しさを感じた。
穴見真吾さんは、このツアーを機に、吉祥寺の楽器屋で出会ったというベースに新調。
比田井修さんは、12月で、緑黄色社会のサポートドラムとして参加してから9周年になるという。
これに対し、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、同時にメンバーは修さんに対して最敬礼した。
修さんが緑黄色社会のメンバー、そしてファンから愛されていることが伝わってきた場面だった。
長屋晴子さんは、様々なカードゲームやボードゲームにハマっており、最近では、メンバーと一緒にカードゲームを楽しんでいるという。
しかも、楽屋が2部屋・3部屋ある場合でも、1つの楽屋に集まってゲームをしているという、何ともかわいいエピソードを話した。
聞いていて勇気をもらえる『陽はまた昇るから』の、長くアレンジされたアウトロが終わってから間髪入れず、『サマータイムシンデレラ』を披露。
イントロに移るタイミングが良く、このアレンジをもっと聞きたいと思う事ができた。
ボーナスステージに入る前、Shingo Teacherのグッズ紹介コーナーが始まる。
後ろの照明も「SHINGO TEACHER」の文字が浮かぶ。
その後、各種告知の後「野菜生活」でお馴染みのKAGOMEから、観客全員に向け、終演後に野菜生活が配られることが発表され、観客全員でお礼タイムが設けられた。
その流れから、CMソングである『ナイスアイディア!』を披露。会場の一体感もさらに増したと思えば、ラストナンバーの『花になって』で、かっこいい緑黄色社会を浴び、東京公演一日目は幕を閉じた。
終演後、友人と飲み会となる。
終始笑いの絶えない飲み会で、この空間が続いて欲しいと思った反面、「有限だから最高だ」という歌詞が身に染みた。
Day2
Day1発券の翌日のこと。この日は、休日出勤となっていた。
昼休みのこと。Day2の発券をしようと、チケットぴあのアプリを開く。
発券手続きを進めると、まさかの2桁番号に、詰所の中で思わず身体が動く。
詰所にいた先輩方にはバレなかったものの、この時の中の人の驚き方と言ったら半端ではなかったであろう。
友人宅に1泊し、迎えたツアーファイナル当日。
公演日の11月23日が、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんの誕生日であることから、羽田空港第2ターミナルにある「港屋」にて、蕎麦を肴に1杯始める。
そして、Laughツアーに参戦する友人と合流し、北海道に帰る友人も交えて休憩。
その後、会場であるZepp Hanedaへと向かう。
会場に到着した頃には、開演まで30分を切っており、コインロッカーに荷物を預けた後、すぐさま整理番号の待機場所へと向かう。
入場し、ホール内に向かうと、2列目のpeppeさんの目の前を確保。今までで観たライブの中で、最も近い場所なのではないかと思った。開演を待っている間も、周囲の観客からは「近い」という声が聞こえる。
会場が徐々に暗転し、穴見真吾さん、比田井修さん、peppeさん、小林壱誓さん、長屋晴子さんの順で登場し、ツアーファイナルがスタートした。
『Tap Tap Dance』でスタートした千秋楽。
ツアーファイナルということもあり、序盤から会場は最大級に盛り上がりを見せる。
ステージを左右に動く長屋さんが下手側に来たとき、そのかわいさと美しさに、思わず惚れてしまった。
『Shout Baby』は、落ちサビ前のパートを、久々にオリジナルのバージョンで聞くことができた。
長屋さんの歌声を際立たせるアカペラアレンジも良いが、オリジナルのバージョンも、さらにいいと感じることができた。
キャラクターの2サビ前。
ツアーファイナルらしく、1回目のシンガロングから声が出るも、「ファイナルこんなもんじゃないでしょ?」と、長屋さんが煽る。
すかさず2回目をやると「いいじゃん、でもまだ行けるよね?」と、まだ物足りない様子。
ピッチの説明をする時に、軽いながらも綺麗にビブラートがかかった「ケセラセラ」を2回も聞くことができ、会場は盛り上がる。
「声量2倍、縦のリズム、綺麗なピッチ」の3点を意識した3回目は、今までのどの公演よりも揃っており、メンバーもそれに呼応するように、楽しく演奏する。
その後の『ブレス』は一転、落ち着いた雰囲気に、ますます緑黄色社会の世界感に引き込まれた。
このLaughツアーで行われてきた近況報告。
ツアーファイナルでは、このようなことが報告された。
緑黄色社会のメンバーが、ツアー中に挑戦してきた二重跳び。
比田井修さんは、名古屋公演の時点で120回を記録していたが、この東京公演にて、驚愕の150回を達成していた。
そんな比田井修さんは、公演の翌日である11月24日が誕生日であると長屋晴子さんから報告があり、会場全体で修さんの誕生日を祝福した。
peppeさんは、以前から憧れていた香取慎吾さんに楽曲を提供するという目標を達成でき、夢が叶ったという表情が印象的だった。
穴見真吾さんは、ベースを新調したことが前日に話されたが、その時にいた友人が一緒に参戦している事が話された。
小林壱誓さんからは、この日の朝に緑黄色社会が今までにリリースした楽曲数を数えた。インスト版、提供曲を除いてカウントしたところ、86曲になったことが話された。
100曲目がどのタイミングになるか、とても楽しみである。
これまでのツアーではなかったような、ゆるい近況報告のコーナーも、Laughツアーならでは。
このゆるさで、更に肩の力を抜けさせたところで、ライブ後半戦。『始まりの歌』へと移る。
3人がお立ち台の上で演奏する。あまりの近さに圧倒された。
間奏部分の壱誓さんのソロパートでは、目の前で壱誓さんが演奏し、ゆっくり戻ろうとするも、長屋さんが早く戻れと言わんばかりにジェスチャーをする。その雰囲気がまた最高。
再び物事を始めるのに勇気をもらえる『これからのこと、それからのこと』に続いて披露された『サマータイムシンデレラ』。
照明の効果も相まって、今年の夏の思い出を思い出すことができ、目が潤んでいた。
『Mela!』では、長屋さんが一礼してからpeppeさんの背後に、体重をかけるように座った。その後、手に持っていたマイクの柄の部分で適当に鍵盤を弾く姿が、何とも可愛らしかった。
映画『六人の嘘つきな大学生』の話題になった流れで、新曲『馬鹿の一つ覚え』を披露。
アップテンポで気軽にノれる曲調に、いずれは縦ノリで聞くのもいいのでは無いかと思った。
その後、『僕らはいきものだから』を披露し、長屋さんの歌声の凄さを、まざまざと見せつけられる。
長屋さんのMCの後、本編ラストとなる『恥ずかしいか青春は』を披露。
落ちサビ前、長屋さんの「叫べ!」という煽りの後に、「有限だから最高だ」という歌詞を、拳を突き上げながらシンガロングする。その瞬間、友人と過ごした日々の数々を思い出し、涙が溢れた。この場面は、積極的にYouTubeなどで外部に公開してほしいくらい、今までに見た中で、過去最高に感動した場面となった。
ボーナスステージに入る前の、Shingo Teacherによるグッズ紹介も、この日がラスト。
フォークソングによるグッズ紹介を終えた後、「笑ってこうぜ」という歌詞を、全員で大合唱。
Laughツアーにかけた歌詞を大合唱した光景は、ツアーファイナルの風景そのものだったに違いない。
真吾先生も、ギターを手に左右に動くも、下手側に来たタイミングで、線が抜けてしまうハプニングも。
そんなハプニングも「笑ってこうぜ」と言えるくらい、真吾先生の生演奏は最高だった。
その証拠に、その後登場した長屋さんも、軽く歌いながら「いい歌ですね」と、真吾先生のパートを振り返った。
その後、改めてツアーグッズの告知や、KAGOMEさんから野菜生活のプレゼントがあるなどの告知はあったものの、ツアーに関する告知はなかった。
そこから「こんな盛り上がりがある場所ってなんだっけな〜?」という長屋さんの振りの後、『Party!!』を披露。サビのワイパーも、「いいから飛んじゃって」の後の「Hey!」も、大いに盛り上がり、ツアーファイナルの盛り上がりを感じさせた。
最後には、『花になって』を披露。
ライブが始まってからここまでがとてつもなく早く感じられたが、最後の歌詞が「笑って」ということに、Laughツアーらしさを感じることができた。
披露後、ファンに対してサプライズがあった。
なんと、2月19日(水)にアルバム『Channel U』をリリースすることが発表された。そして、来年3月からのホールツアーは、そのアルバムを引っ提げて行うこととなり、タイトルが『Channel U tour 2025』と発表された。
ボーナスステージに入ったタイミングで、ツアーに対する告知が行われなかったのは、恐らくこのためであろう。
千秋楽のサプライズに大興奮のまま、9都市12公演に及んだ『Live House Tour "Laugh"』は、大団円を迎えた。
終演後、SUPER BEAVERとアサヒスーパードライがコラボした壁面広告の写真を撮った後、友人で集まっての飲み会。
この空間が永遠に続いてほしいと思ったと同時に、関わってくださる方への感謝が溢れた。
まとめ
今回のLaughツアー。
仙台と、羽田2Daysの参戦だったが、大いに満足したと同時に、さらに緑黄色社会のことを好きになることができた。
"Laugh"に込められた思い
今回のツアータイトルが『Live House Tour "Laugh"』であることに触れ、笑顔の"ラフ"だけでなく、肩の力を抜き、気楽に楽しめる"ラフ"という意味でもあるので、自分らしく是非楽しんで貰いたいという発言があった。
公演を観る中で、今までに無いアレンジや、観客を巻き込む形での盛り上がりが多くあり、”Laugh”ツアーの名の通り、たくさんの笑顔で開場は包まれた。
長屋さんの心境の変化
今回、本編ラスト前のタイミングで、長屋さんの心境の変化について話された。
少し前までは、多くのものを欲しがり、着飾りたいと思っていたのに対し、今ではあまり多くのものを欲しがらず、洗練されたスタイルになっている。
そして、本当に大切なものは、案外少ないのではないかという結論に至った。
今回のLaughツアーも、狭いステージ、そして狭い会場だからこそ、観客との距離が近く、観客一人一人の表情が見える。そして、シンプルな演出だからこそ、演奏中のメンバーの表情や、アレンジの仕方など、これまでに気づきづらかったことにも気づくことができることが話された。
実際、中の人は千秋楽公演で、peppeさんと真吾さんの表情について注目し、その2人が心から楽しんで演奏をしている様子が感じられた。
それだけでなく、千秋楽では、長屋さんが、緑黄色社会のライブには、ピュアでキラキラの笑顔が集まっているという、とても素晴らしいことを話した。
その後、このツアーが好きだという思いを話した。
長屋さんのこの発言を聞き、緑黄色社会のことを好きでよかったと思う事ができたと同時に、より有名なバンドにするため、これからも
さいごに
今回、出張中に迎えたLaughツアーの期間。
友人・知人だけでなく、初めてお会いする方もおり、その方とのつながりを、緑黄色社会のライブを通して大切にしたいと思う事ができた。
今回のLaughツアー期間で、会場で会ってくださった方や、終演後にかかわってくださった方、そして、開演前から一緒に行動してくれた友人には、心からの感謝を伝えたい。
このLaughツアーの期間で、緑黄色社会からもらったパワーを糧に、何気ない今日、この上ない今日を忘れずにいたい。
じゃ、また。