死生観が曖昧な話
とある時から、と言うか最初からかもしれないけど、「生死の価値観」と言うのが大分サイコパス寄りだと思う。
何かふと全てどうでも良くなって、もうどうでもいいや、ってスイッチが切れる瞬間がいつも隣り合わせにある感じがする。
あまり大っぴらに言わないけれど。
生死の境がイマイチはっきりしていない。
でもそんなのは勿体無いから、何かあったときに踏ん張れるように、ストッパーになるように、と言う側面もあって家族になってもらった側面もある。
パートナーと一緒になったら、子どもが産まれたら、それは薄弱になるのかと思いきや、そんなこともなかった。漠然と二人とも多分なんとかなる。
でも、いつか子どもが人生を振り返った時、父親のことを思い出した時、「カッコよかったな」って思って欲しい。だから生きてる。出来るだけカッコ良く思い出されるように(笑)
だからしばらくは、カッコよく生き続けるか、壮絶な戦いの上の死、しか認められない。
いつかこんな話も笑い話として語れるだろうか。
いや、今も笑い話として語ってるんだけど(笑)