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AndréMaurice アンドレモーリス

過去は大量のブランドを扱ってきたけれど、この年齢や時代になって、安定した本物の上質なものだけを深く深く掘り下げて身に付けたくなる。

23SSから正規代理店となったAlvieroMartini プリマクラッセとこのAndréMaurice が2TOPだ。布帛が多い1A CLASSEをカバーするように、AndréMaurice はニットだけをうまく私のショップに埋め込んで、差し込んでくれる。レアなのもいい。このブランド知っていて、しかもCasale のショールームに本気で通っている方がいたら、それは私的には尊敬に値する。お会いしてみたいほどです。私も二年ぶりに2022年2月そして、2022年9月に訪問した。この地が、このショールームが大好きだ。
#アンドレモーリス


2022年2月訪問時

#Casale

アンドレモーリスの歴史書。100年の歴史。


2月にSHOWROOMで見た品々が入荷し、素晴らしさに久しぶりに感動した。載せても載せても載せきれないのは、私が一人でこなすには遥かに越えた仕事量だからだ。沢山の歴史と語りたいことはあるが、早々簡単にはここのブランドのことも語れない。また追々話していくしかない。

今はまだ、私は再建時期で、のんびりブログやら考察やらを書いてる時間はない。2024年までにはどうにかしたい。でも、裏で会員制を20年以上やっているので、彼女らだけは、よく知っている。よくわかっている。このモーリスの凄さを。一度手にしたら病みつきなのも。


現地での試着を必ずします。
このときはまだイタリアもマスク必須でした。


入荷したソフトローズのニット

石畳のような編み地は、こんな感じでインスパイアされたもの。きちんとヒストリー本持っていて読み込んでいるからこそ、真実を語れます。




クレミノというイタリアならではの
カラーネーム。
イタリア語を詳しい方なら理解できる。


ニットストールは弊社が独占販売権を取得しています。これも後日語りますがこの2018年2月の雑誌Preciousの杏さんが巻いてるのが、カシミヤ100のアンドレモーリスのニットストール。


この表紙に一目惚れ、この号は内容も最高。
流行関係なくいまでも通ずるコンテンツ。


アンドレマウリーツェは間違いです。
正式名称はアンドレモリスです。


今年はこれにPaillettes と呼ばれるスパンコールをほどこしたカシミヤシルクで弊社ならではのニットストールを作ってもらいました。弊社の独占販売品です。またこれは語ります。
何にでも深掘りし、事実、真実、背景、歴史、コンセプトをとことん追及したい。そうでない適当な代理店や商社営業があまりにも多すぎたから。一人でやっていくしかないと思ってます。


Instagramは、msele_official が公式です。

https://www.instagram.com/msele_official/?igshid=YmMyMTA2M2Y

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