2020 J2リーグ 第7節 ヴァンフォーレ甲府vsジェフ千葉
連敗です。
第7節は、アウェイの甲府戦。ワンワンダービーに見事に負けました。
メンバーはアンドリュー、矢田旭、鳥海がスタートに。あとはクレーべも帰ってきた形でしょうか。うまいこと連戦に合わせて色んなメンバーを入れ替えてる印象です。
甲府は好調のドゥドゥとジュニオールバホスが終始おっかなかったけど、前半はうまいこと展開的にも消せてたんですかね。バホス速い。
ジェフは珍しく、ポゼッションしながら、時折ダイレクトの縦パスやフリックを繰り出していいクロスからいい場面を何度か作ることが出来てたように見えました。ゴール前からのワンツーなんかも久しぶりに見た気も。
山下君には、今日も結構なチャンスがありました。ここが入ってたらな。という試合。
でもまあそこが入る入らないが強い弱いの境目になってくるんですかね。
ボール持ちながら、シュートまで行くのは前半。それも序盤の方が思い切ったプレーが多かった。だんだん持つだけのような形になって、しっかり対応されちゃったなというところで後半戦へ。
序盤にまたしても少し不運な形でセットプレーのこぼれから失点。このあとは後半最後のパワープレーまではあまりいい形が作れなかった千葉でした。
再開後のルールは5人の交代枠が使えるということもあって、今日は、3枚替えというのを初めて見ました。
船山、見木、ソロモン。攻めろい!というメッセージとともに。
今日のソロモン君は、ゲームへの入りはフワフワしてたものの、セットプレーからしっかり1点とりましたね。その前にこぼれ玉を押し込み損ねたシーンもあったけど。
新人ながらなんとも頼もしい男です。ヴェルディ戦とは、違う展開だったけど、このゲームも見応えはありました。いいシーンもあったし、痺れるようなブロックも。
とはいえ、連敗。やっぱり悔しい。次節は、水曜日にアウェイで山形と。是非とも勝って欲しいです。
山形といえば、2014年のシーズン。プレーオフ準決勝で磐田相手にゴールキーパーの山岸がそれはそれは見事なヘディングゴールを決め、その勢いのまま、千葉は決勝で負けた相手です。
しかも、確かその前の週に天皇杯でも対戦して、やっぱり負けた相手です。
千葉関係だと栗山君が山形行ってから活躍してますね。あとは井出君がいたけど今はヴェルディ、あとは、木山さんも昨年までか。少しゆかりがありますな。そういえば、キャンプも千葉で、八幡のスポレクに来てますね。
ともあれ、連戦続きますが、3連敗は避けたい。勝ち点お願いします。
ところで、甲府のマイクは、前ほどの怖さが無くなっちゃいましたね。それどころか身体もおもそうで、ソロモン君のゴールの時も、せれて無かった。