#2 モノ:おいしさマトリクスを構築し、現場行動に浸透させよう!
オーナーシェフとして日々最前線に立ち、勉強を重ねる中で、
経営における資源を
ヒト/モノ/カネ/ネタ(情報)/ノウハウ/トキ/ツキ
の7つに分類しました。
このトピックでは、
7つの資源を有効活用するヒントをお伝えしていきます。
こんなことでお悩みの方におすすめ
「ごはんは美味しいと好評なのに、なぜかお客様が増えない」
「お店のコンセプトと実際に来店されるお客様がずれている」
「看板商品がない」
外食事業の「モノ」資源
一口に経営資源といっても、業種によって実態は様々です。
外食事業ではどんなものが「モノ」資源になるでしょうか。
おたる政寿司では、外食事業における「モノ」資源を
商品・接客・空間の3つと定義しています。
商品・接客・空間の評価軸
そしてお客様は、3つの資源を3つの時間軸で評価しています。
前味「美味しそう、行ってみたい!」
中味「すごく美味しい!」
後味「また来たい!」
よい経営者となるためには、
資源の魅力を最大化し、お客様の評価を高め、
強みを作っていくことが重要です。
「おいしさマトリクス」
おたる政寿司では、店舗ごとに、
以下の「おいしさマトリクス」を活用して戦略を立てています。
「おいしさマトリクス」とは、
商品・接客・空間と前味・中味・後味を、縦軸・横軸にとり、
魅力や強みを整理したものです。
まずは一店舗、ありたい姿を思い描いて作成してみてはいかがでしょうか?
事業責任者研修では、
受講するお客様の会社の現状や目標のような具体例を通じて、
よい経営者となるために必要な考え方・扱い方を一緒に学んでいきます。
外食事業でお悩みの方は、まず一度弊社までご相談ください。
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外食事業の責任者育成なら、MSビジネスコーチング
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