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笑っても笑わなくても、面白いことに夢中

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ヨルシカの『都落ち』。ヨルシカでしかあり得ないと感じさせる一曲。歌詞に日本語の余白と美を感じるけれど、上辺だけの美しさでは決してない。語尾に「〜だね、〜だぜ」ときて、生きてると実感。唯一無二のヨルシカ節。

ainomoto
13時間前

ロートレック展での思い出。オシャレなポスター画はもちろんのこと、特に少ない線で描かれた人物の素描に目を奪われた。圧倒的余白の中に個性的な「人」。極端に少ない線の素描も、しっかり人の特徴を捉えてる。思わず私もペンを走らせました。どうなってるんだ!?と。

ainomoto
1日前

考えることが好きだからこそ
何も考えない、余白の時間も大好き

ainomoto
1日前
2

【散文詩】その牙城を崩すのは

砂で固めたその城は泪でできている 嘘か真か 水の架け橋が砂を固化し 結晶化した塩分が構造を安定化させるという ざらざらとした砂壁にもたれかかると ぽたりと、一滴…

ainomoto
2日前
1

余白の魔術師に贈る曲、
空気公団『景色一空』

ainomoto
2日前

辞書をめくるように、
思い出の写真を見返すように、、、

ainomoto
3日前

他人と揉めないコミュニケーションは、一見関係を悪化させないように見えて、実はなんの解決にもならない。人に責任をなすりつける人は、「私は悪くないですよ、悪いのはこの人たちです」を自然と会話に含む。それが暗に見えて辟易する。

ainomoto
4日前
1

やりきった!のあとは
変化するか惰性で続けるかの二択しかない
迷っても結局、「なんの為?」

あのね、他人の為に生きてない
ただし、人を蹴落とすことにも興味ない

なんだよ、権力闘争って
派閥とかアホくさい

ainomoto
4日前
1

堂島さんの『君の髪がなびくのを見ている』を聴いて、ある絵画を思い出した

標題の楽曲は『A.C.E.2』というアルバムに収録されている。今から10年以上前に発表された曲なのに、恐らく20年後に聴いても今と同じ懐かしさと温かさを感じる一曲。堂島さ…

ainomoto
5日前
6

しあわせのちくせき

ainomoto
7日前
2

いつか群馬にあるゲルニカ、見に行くんや。

ainomoto
9日前
2

note運営の皆様、いつもプラットフォーム運営ありがとうございます。個人的に運営の皆さまを労いたい気持ちになりました。

ainomoto
9日前
1

以前「本当の私は」と何かの拍子に書いた時「でた、本当の私(笑)」みたいな揚げ足取りをされたことがある。好きに言葉を吐いてるんだから放っといてーと思ってたら、後日その本人が、「本当の私」使ってた。真摯に受け止める批判とどうでもいい批判は自分の中で仕分けたい。

ainomoto
9日前
1

お山の大将と裸の王様にはなりたくない。

ainomoto
9日前

私は頭が良い人にときめいてしまう傾向にあるが、おバカな振りができる人も頭が良い人だと思ってる。それが、面白い人が好きな理由かも。自信ないから、謙虚だからではなく、フリだけはカッコ悪いもん。それならおバカさんだと思われたい。カッコよくいる為の美学か。

ainomoto
9日前

ほやほやのホヤ
やっほ!

ainomoto
9日前

ヨルシカの『都落ち』。ヨルシカでしかあり得ないと感じさせる一曲。歌詞に日本語の余白と美を感じるけれど、上辺だけの美しさでは決してない。語尾に「〜だね、〜だぜ」ときて、生きてると実感。唯一無二のヨルシカ節。

ロートレック展での思い出。オシャレなポスター画はもちろんのこと、特に少ない線で描かれた人物の素描に目を奪われた。圧倒的余白の中に個性的な「人」。極端に少ない線の素描も、しっかり人の特徴を捉えてる。思わず私もペンを走らせました。どうなってるんだ!?と。

考えることが好きだからこそ
何も考えない、余白の時間も大好き

【散文詩】その牙城を崩すのは

【散文詩】その牙城を崩すのは

砂で固めたその城は泪でできている

嘘か真か

水の架け橋が砂を固化し

結晶化した塩分が構造を安定化させるという

ざらざらとした砂壁にもたれかかると

ぽたりと、一滴の泪

あっという間に床の上に染み込む

滲んだしみが物悲しさを誘う

淋しいけれど此処は、快適な我が家

余白の魔術師に贈る曲、
空気公団『景色一空』

辞書をめくるように、
思い出の写真を見返すように、、、

他人と揉めないコミュニケーションは、一見関係を悪化させないように見えて、実はなんの解決にもならない。人に責任をなすりつける人は、「私は悪くないですよ、悪いのはこの人たちです」を自然と会話に含む。それが暗に見えて辟易する。

やりきった!のあとは
変化するか惰性で続けるかの二択しかない
迷っても結局、「なんの為?」

あのね、他人の為に生きてない
ただし、人を蹴落とすことにも興味ない

なんだよ、権力闘争って
派閥とかアホくさい

堂島さんの『君の髪がなびくのを見ている』を聴いて、ある絵画を思い出した

堂島さんの『君の髪がなびくのを見ている』を聴いて、ある絵画を思い出した

標題の楽曲は『A.C.E.2』というアルバムに収録されている。今から10年以上前に発表された曲なのに、恐らく20年後に聴いても今と同じ懐かしさと温かさを感じる一曲。堂島さんの楽曲はそういう曲が多いけれど、とりわけこの曲は普遍的なメロディーが印象的。

この曲を聴いて思い浮かべたのが、ある有名な絵画。それは、モネが最初の妻カミーユを描いたと言われている『散歩、日傘をさす女性』。

カミーユは32歳の

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しあわせのちくせき

いつか群馬にあるゲルニカ、見に行くんや。

note運営の皆様、いつもプラットフォーム運営ありがとうございます。個人的に運営の皆さまを労いたい気持ちになりました。

以前「本当の私は」と何かの拍子に書いた時「でた、本当の私(笑)」みたいな揚げ足取りをされたことがある。好きに言葉を吐いてるんだから放っといてーと思ってたら、後日その本人が、「本当の私」使ってた。真摯に受け止める批判とどうでもいい批判は自分の中で仕分けたい。

お山の大将と裸の王様にはなりたくない。

私は頭が良い人にときめいてしまう傾向にあるが、おバカな振りができる人も頭が良い人だと思ってる。それが、面白い人が好きな理由かも。自信ないから、謙虚だからではなく、フリだけはカッコ悪いもん。それならおバカさんだと思われたい。カッコよくいる為の美学か。

ほやほやのホヤ
やっほ!