メメント・モリ
メメント・モリとは、
『死を想え』という意味の
ラテン語だそうです。
決してネガティブな意味ではなく、
命には限りがあるので、
生きている時間を無駄にするな！
というような意味の言葉です。
以前、ひすいこたろうさんの
【明日死ぬかもよ】という本を
読んだことがあります。
人は死ぬ前に、
『もっと冒険すれば良かった！』
と後悔する人が大半だそうです。
失敗してもいいから、
もっと○○しておけば良かった…的な。
結構 衝撃だったのは、
親と離れて暮らしている場合、
あと何時間 親と過ごせるのか？
1年間で親に会えるのは、
お正月とお盆の６日間として、
その中の1日では一緒にいる時間を
11時間として計算。
親があと20年間生きるとしたら…
20年×６日間×11時間＝1320時間。
日数にすると55日。
衝撃の「余命2ヶ月」
私は親が近くにいて、
本の例の人よりは会ってるけど、
こういう考え方で計算してみると、
「余命1年」くらいになるのかな。
あと20年生きるかも分からないし…
そう考えると、
一回に会う時の会話なんかも、
もっと温かいものにしなきゃなぁ
なんて反省したりなんかもして。
まだまだ人生長いと思いがちだけど、
色んな後悔は残して死にたくないから、
満足できる人生にしたいですね。
私はワンオクが大好きで
好きな書道作家さんに書いてもらった、
『アンサイズニア』の歌詞の
一部分を額に入れて飾ってます。
【死ぬ間際に
悔いはない と言えるように生きてたい】
そうは言っても、
やりたいことをパッと始めるには
勇気と決断が必要で、
えらそうに言っている私も、
今、こじか状態です(笑)
ただ、
【動くなら この時期】
というのがあるので、
それを知ってるだけでも
少し勇気がわいてきたり、
えいっ！って
飛び込めたりはするような
気がします。
私の場合、
四柱推命が見れるので、
自分なりに解釈してみると、
2027年は意味のある時期。
吉凶混雑で、
吉だけではありませんが、
何もしないと もったいない！
そんな時期がやってきます。
凶の部分は、怖がるのではなく、
今の準備段階で
少しでも隙間を埋めておけるよう
頑張るしかないのかもしれません。
紫微斗数（しびとすう）と
マヤ暦という占いでも、
占ってもらったことがありますが、
どちらも、
今から1〜2年後に
変化が起こりそうな
タイミングが来るそうです。
何か新しいことを
始める時期は大切です。
今の日本では
経済格差も結構出ていて、
そのせいで 犯罪も
増えているんだと思います。
海外の怖い地を取材する番組で、
マフィアが他人の家を襲って、
色んな物を盗む場面があったのですが、
そのマフィアには
まだ幼い子どもがいて、
「子どもがいるのに、
そんな悪いことをして
罪悪感はないのか？」
と取材陣に聞かれたとき、
「こうしないと、
お金がないから
子どもが守れない。
悪いことでも、
やらなきゃしょうがない」
と言っていました。
日本は恵まれた国ですが、
やっぱり格差が広がっていくと、
治安も少しずつ
悪くなってきますよね。
今いる会社が
ずっと安定しているとも
限りません。
何が起きても
乗り越えられるように、
自分の人生を
見つめ直したいですね。
占い＝悩んだ人が受ける
みたいなイメージが
あるかもしれませんが、
エンタメ的に楽しんだり、
前向きになるキッカケとして
活用したりもできます。
占いを身近に感じてみては
いかがでしょうか？
ヴェルニ では、
電話占い
チャット占い
がメインですが、
メール鑑定もあります。
私は1/6くらいの週から
メール鑑定もする予定なので、
やり取りが面倒な方でも、
一度利用してみてはいかがですか？
（日にちが前後したら、すみません）
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