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自分にも、コンプレックスはあるでしょ?

以前の記事で、
短所だと思っている部分が
長所でもあるかもよ?って話を
書きました。

今回の記事は、ちょっぴり
矛盾もあるかもしれませんが、

自分のコンプレックスを
知っておくのは
大切だなっていう話です。


人に対して理解できないこと
ありますよね?

今回は、我が家の恥さらし
みたいな記事になってしまいますが
さらけ出します(笑)

我が家の旦那さんは、
昔から勉強が大嫌いで、
全然勉強しない人です。

高校受験の時なんか
「行く高校がありませんよ」と
先生から言われていたそうです。

いますよね、そういう人。

勉強はしないし、できないけど
技術系の事は得意なので
そっち方面の仕事をしていて
特に困ってはいないのですが。

そんな旦那さん、
もちろん漢字も苦手です。

私も勉強は大嫌いで
そんなに良い成績も
残していませんが、

一応クラスの平均点くらいは
最低でも越えるように!
というレベルでは
勉強をしていました。

旦那さんは、
「漢字なんて覚えられない!」
とよく言っているけど、

私からしたら、漢字なんて
『何回も書き続ければ
 絶対に誰でも書けるようになるもの』
という認識です。

何回書いても覚えられない・・・
という人の 意味が分からない!
という気持ちになります。


自分ができてあたり前のことは、
人もできて当たり前。

できないのは、
ただ単にやる気がなくて
やらないだけ。

こんな風に、
生まれつき少しの努力でできることは
できない人の気持が分からないんです。

私もそれに気付かず、

「漢字が覚えられないって、意味が分からない」
って、旦那さんが漢字に躓く度に
言っていました。

一方、
私のコンプレックスの上位にくるのは、
『方向音痴』です。

方向感覚はもちろん、

行ったことのある場所でも、
しばらく行かなかったら
すぐ道を忘れてしまいます。

これは、旦那さんからすると
意味が分からないそうです(笑)

自分でも、何回迷うんだ・・・
と うんざりします。

時々、一人で車で出かけている時に
目的地がどこ?ってなって
旦那さんに電話して聞く時もあります。

本当コンプレックスだし、
努力しても無理なポイントだと思います。

地図買って 勉強とかしてみたけど、
感覚の問題?だからか、
一向に方向音痴は治りません。

そんな時に、
「漢字が覚えられない人の気持ちが
分かるでしょ!?」って言われて、

「え?分からない!」と言っていたけど、
言われてみれば同じことなんだと
気付いたんですよね。

脳の使う場所が
違うんでしょうね。

頭の悪い夫婦の、レベルの低い話でしたが、

自分ができることは、
当たり前ではないし、

人が簡単にやっていることでも
自分はできないこともある。

自分のコンプレックスを知っていると
人が「できない!」と言っていることを
理解してあげられたりするかもよ?

足が速い人は、
遅い人が何で遅いのか分からないし、

数学が得意な人は、
因数分解の意味が分からない
と言っている人の気持ちが分からない。

だから、自分の苦手な事を知って
他人にも優しくなれるといいですよね。

そしたら、
平和に生きられそうです。

#広島 #占い #当たる
#トルタ #コンプレックス







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Ms.トルタ (ミズトルタ)
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