初青森!やりたいことを叶えたお手製2泊3日の旅 -1泊目 界津軽①-
こんにちは!
noteを始めて5日目となりました。
ふと直近1年で行った旅はどのくらいあるんだろう、
と思って見て見ると、、
19回でした😆(宿泊を伴う旅のみ)
来月も再来月もその次も予定している旅があるので、
記憶が新しいうちに、
残していきたいと思ってます。
さて、本日は1泊目「界津軽」です。
概要編でも少し触れましたが、
今回の旅先に“青森”を選んだ起点がここです。
青森旅の概要(再掲)
青森旅は何回かに分けて投稿しています。
全体は下記に投稿していますので、
合わせてご覧いただけると嬉しいです。
(移動や観光のリンクまでつけると長くなるので割愛)
▼概要編
大鰐温泉駅〜チェックイン
大鰐温泉駅から無料送迎バスを利用しました。
せっかくの界なので、最大限楽しみたく、
1番早い時間のバスを予約していました。
バスは小型のものでしたが、
2人×4組ほどが乗れるものでした。
それから、
大鰐温泉駅からはバスで5分ほどで界津軽に到着しました。
旅館らしく、現代らしい、通路を通り、
広々としたロビーのソファーで順番に案内されました。
館内の説明をしていただきながら、
部屋に案内されて、そこでチェックインを行いました。
夕食は、事前に予約していた時間の確認を行い、
朝食は、その場でいくつかの時間の中から、選びます。
界の方は、案内がいつもスムーズで、
荷物を丁寧に扱ってくれますし、
(スーツケースは転がさず、運んでくださいます)
“あたふた“している時間が少ない気がします。
“あたふた”することはありうることだと思いますが、
社会人になってから、裏の努力を見る機会が増えたせいか、
きっとそこにも工夫があるのだろうと思うと、
ありがたい気持ちになります。
りんご風呂
界タビ20sを知った時に1番惹かれていたのが
「りんご風呂」だったので、
部屋にある館内着に着替えて、
すぐに大浴場へ向かいました。
館内着の写真は撮っていないのですが、
おそらく界の共通のものでして、
セパレートタイプなので、
着心地もよく、くつろぎやすくなっています。
脱衣所も洗い場もお風呂もとても綺麗な状態で、
1番乗りだったということもありますが、
清掃が細部まで行き届いているのが伝わりました。
内風呂と露天風呂の2つあり、
りんごは内風呂の方に入っていました。
お風呂に入っているりんごは、
公式サイトの写真のようにたくさんの浮かんでいて、
古く傷が多いものではなく、
かじりついたらシャキシャキしそうな
新鮮なりんごが使われていました。
また、木製の浴槽はカビのようなものがある施設もありますが、
ここの青森ヒバの湯殿はとても綺麗で、
快適な時間になりました。
アメニティは、
コットンやヘアキャップなど
最低限のものはあります。
スキンケア系は、
化粧水/乳液/ボディーローション/洗顔/クレンジングがあり、
和漢生薬成分が入った界オリジナルもので、
小分けではないものの、
脱衣所にも部屋にもありました。
化粧水/乳液/ボディーローションは、
水分多めでしっかり保湿もされて、
混合肌の私にも合っている気がします。
私は全体的に乾燥しがちで、
ボディークリームは必須なのですが、
用意されているのは好感度高めでした。
クレンジングはミルクタイプで、
私はしっかり洗わないとニキビができてしまうので、
洗顔/クレンジングは持参したものを使いました。
また、脱衣所にりんご水があったり、
脱衣所の外にアイスキャンディがあったりするので、
火照った身体を冷やすことができるのも魅力的です。
夕食
夕食は、17時半〜だったので、
お風呂に入っていたら、
あっという間に時間になりました。
(夕食は17時半〜と19時半〜を選べました)
窓際の席に案内されました。
おそらく界では、
夕食か朝食どちらかで、
窓際の席に案内されるようです。
2席ほどに1名の担当スタッフの方がつき、
飲み物の注文をとってくださったり、
順番に料理を運んできてくださりします。
まずお酒を注文しました。
・3種のりんごワインの飲み比べセット
・スパークリング
詳細の名前は忘れてしまいましたが、
私たちはその地域のものを選びがちなので、
今回も青森産のものを選んだと思います。
これから宿泊を予定されている方で
楽しみされている方もいらっしゃるかもなので、
料理の写真は全体を載せず、一部のみにします。
料理はもちろん美味しい上に、
盛りつけも美しく、
見た目も楽しめる食事でした。
土鍋ご飯があり、とても美味しいのですが、
私たちの胃袋では食べれない、、
となっていたところ、
部屋で持ち帰って食べれるように
包んでくださいました。
木の入れものに香の物もつめてくださり、
お腹が落ち着いたタイミングで、
美味しくいただけました。
(ただし当日中に食べてくださいとのことです)
香の物は塩味が強すぎず、上品な香りで、
お漬物が得意ではない私も好みの味です。
次回予告
次回は、夕食後〜チェックアウトを投稿予定です。
界の名物でもある“ご当地楽”や
そのほかの過ごし方を書こうと思います。
ご覧いただき、ありがとうございます。
季節の変わり目ですから、くれぐれもご自愛ください🍂
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