【F1 Rd.19アメリカGP🇺🇸スプリントシュートアウトハイライト】

快晴の空の下行われたスプリントシュートアウトは、非常に僅差の白熱したセッションとなりました。


TOP3

大接戦の予選を制したのは王者マックス・フェルスタッペン🇳🇱(レッドブル)!前日の予選でポールポジションを獲得したルクレールのタイムを約0.2秒上回るタイムでスプリントのポールを獲りました。

2位に入ったのはチャールズ・ルクレール🇲🇨(フェラーリ)。ポールのフェルスタッペンとは僅か0.055秒差!少し何かが違えばポールを獲れる、そんな速さのあるアタックでした。

3位にはルイス・ハミルトン🇬🇧(メルセデス)。こちらも予選に続いての連続トップ3入り。しかもハミルトンもトップから0.069秒差という僅差!今シーズンのメルセデスの調子を考えれば快心のアタックだったのではないでしょうか。

全体順位

全セッションを終えての全体順位はこちら。

トップ3も僅差でしたが、4位に入ったノリス🇬🇧(マクラーレン)もフェルスタッペンから0.101秒差で非常に接戦のポール争いだったのが伺えます。

角田裕毅🇯🇵(アルファタウリ)は19番手で残念ながらSQ1落ち。マップを見ていたのですが、アタックに向けてセクター3でタイミングを合わせていたところにアタック中の他マシンが通過、道を譲っている間にタイムアップとなりアタックが間に合いませんでした。
チームメイトのリカルド🇦🇺(アルファタウリ)が11番手で終えたことを踏まえると、マシンの調子は良さそうなのでレースでの追い上げに期待です。

この順位を踏まえてスプリントレースではどのようなレースが生まれるのか?オーバーテイクしやすいが故に様々なバトルが見れる可能性があります。注目していきましょう!

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