24-60. 小学校低学年のお小遣いどうしてますか?
我が家の娘は小学2年生。
お小遣いをどうするか悩んでいました。
1年生のときは「6歳だから600円」と月初に与えていたのですが、お金の使い方が下手なので、勝手に友だちとコンビニへ行って、ありったけのお金を1回で使ってしまったり、買ったおやつは1日で友だちと食べ尽くしてしまったり…笑
なので、お小遣い制度はいったんやめて、お菓子や欲しいものは都度、親が判断して買うようにしていましたが、これもなんだかな〜と思っていました。
7歳になり、お友だちが自分のお金でお菓子を買っているのを見て、私もお小遣いがほしいなーと言い始めた娘。そうよね〜。
【言えばお金をもらえる】というのもどうかなぁと思い、試しに【お手伝いをしてポイントを貯め、お小遣いを渡す制度】にしてみようと思い立ち、このような制度にしてみました。
結論、これがめちゃくちゃ良かったです。
お皿を運ぶ、お風呂をためる、買い出しの手伝い、おつかい、洗濯物をたたむ、など。
赤ちゃんがいると“ちょっと手伝ってほしいこと”も多いので、助かりました。
お手伝いをする度にお金をあげるのも手間なので、ポイント制にしたのもよかったです。
ちょっとしたことでも「ありがとう!1ポイントあげるね!」と言うと、お手伝いのモチベーションが上がるみたいで、積極的にお手伝いをしてくれるようになりました。
こちらとしても1ポイント10円換算なので、じゃんじゃんポイントを与えられるのもミソ!笑
やってくれなくて怒るのは本末転倒なので、自発的にやってくれたら「えーたすかるー!!」と言って驚き&喜ぶように気をつけていました。
この夏は、0歳もいて外に出づらく、おつかいに行ってほしい時もあって、そういうときは「2ポイントでおつかいに行かない?」と提案することもありました。
以前はめんどくさいから行きたくない〜と言ってましたが、「ポイントがもらえるなら行こうかな」という気になるみたいで、打率もアップ(笑)
洗濯物を置いといたら「畳むね!」と言って自ら畳んでくれたり。
(終わったら「1ポイントいい?」とニコニコで聞いてくるので、「ありがとう!いいよ!」と言ってました!)
こちらもかなり助かっていました。
親の判断でお金を出してあげていたときより、お金を貯める喜びも感じられて、お金を大切にするようになった気がします。
1,000円貯まったら何買おうかな〜とウキウキしてる姿も微笑ましかったです。(200円くらいで我慢できずに使ってしまいますが笑)
本人が買いたいものを好きな時に買えるのも嬉しそうでした。
紙にマスを書くだけなので、お小遣いに悩んでる方は、コストもかからないですしオススメです☺︎
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