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24-75. わたしがわたしのためにできること
今朝、モーニング・ページにこう書いていた。
わたしがわたしを大切にしなければ、誰かに猛烈に大切にされたくなってしまう。
だけど本当に大切にされたいのは、自分からなのよね。
他者に期待しても、ほんとうは自分から大切にされたいのだから、いつまで経っても満たされなくて、傷ついてしまう。
だれも幸せにならないこのループから抜け出すために、今日からわたしは自分を甘やかす。
自分で自分を大切に扱うし、自分の感情が快になるように努める。
ユーモアを使ってもいい、お金をつかってもいい、正しさにこだわらなくてもいい、普通じゃなくてもいい、ちゃんとしてなくてもいい。
自分が自分を甘やかすことに抵抗するのは、なにか大事なものを失うような気がして怖いからなのかなあ。
もういいんだ。
十分がんばってきたのだから。
わたしが尊敬する人の中に、ヨガの先生と母がいる。
昨日はヨガの先生から、
子育ての期間が今までの人生の中でいちばん尊かった。あの頃に戻りたくて泣いてしまうこともある
と。
すると、今朝は母から
子育ての期間は長くていつ終わるんだ?と思っていたけど、あの頃がいちばん楽しかったなぁ
と聞かされた。
どうして、わたしの尊敬する2人が、同じタイミングで同じことを言ってくれたのかわからないけど
わたしは今、きっと自分の人生史上、いちばん楽しいときを生きているのだと思う。
明日死ぬとしたら、仕事ではなく、遊びでもなく、家族といたいもん。
目の前にあると、なかなか有り難さに気づけないけど、赤ちゃんを見ていると、たまに感動して涙が込み上げるときがある。
ホルモンによるもの?笑
今はわからなくても、きっといつか今やっていることの意味がわかるんだなと思う。
また脈絡のない文章を書いてしまったけど。
自分を最大限に大切に扱いながら、今このときを味わいたいと思います。