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エッセイラジオと益田ミリ

チャポンといこうという北欧暮らしの道具店の日曜ラジオが好きでよく聴くのですが、こちらのエッセイラジオも聴いてみたところこの2話目の回がよくて。

(チャポいこファンならよしべさんの声が心地よく、全てを肯定してもらえた感じがして聴き始めから泣けること必至。)

山頂に旗があってそれを取りに行くだけの人生なら楽なのに、っていうところから始まります。

あとは是非ご自身で聴いてみてください。


益田ミリさんの本にも「登ったところの向こうにあった景色は平坦だった」っていうのがあったなぁと思い出します。

https://www.shinchosha.co.jp/sp/mariko/index.html


仕事って人生ってなんなのだろう、何を目指しながら私はこんなに頑張っているのだろうと思う。そんな中で聴いたこのエッセイラジオと益田ミリさんのおかげで肩の力が抜けて癒されました。頑張らなくていいんだよっていう言葉はなかなか頑張り屋さんの人には届かないから。

生きていけばこういうこともあるけど、毎日悩んでもがいて、ゴールなんて全然見えないけど今日も生きてますっていう潔さ。

早くゴールに辿り着きたくて焦って疲れちゃったら、少し深呼吸して、また歩いていこうと不思議と前向きになれます。

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