ガイドリーディングから感じた事
先日の記事で書いた、チャネラーのえりかさんにガイドリーディングをして頂いたお話。
「チャネラー」という言葉はなんとなく聞いた事があったけれど、宇宙や見えない存在と交信が出来る方達、というイメージだった。
でもリーディングしてもらって、「目に見えない存在と自分との間を取り持って、メッセージを伝達してくれる方達なんだ」と感じた。
誰かのメッセージで、自分の心がぱーっと明るく前向きになる事はよくあると思う。(逆に何気ない一言で落ち込んでしまったりもするけれど。)
私はガイドリーディングのメッセージを受け取った時、嬉しさで瞬く間に気持ちが明るくなっていった。
そしてちょうどその時、曇っていた空から太陽の光が見えてきて、明るくなっていったんだよね。
自分の気持ちの変化が、空が明るくなっていく様子と同じで本当に感激した。
大丈夫だよ、安心して、と伝えてくれているようで。
色々な事に疲弊していた頃の私ならば、例えばこういう話を発信している人に対して「そんなの、たまたま天気が回復しただけで関係ないでしょ。」って冷めた感情を持っていた気がする。
時間の余裕も心の余裕も無い自分がとても嫌で、とにかく色々な人の事が羨ましかったのだよね。喜びを感じられて、幸せに生きられているように見える人に対しての嫉妬かな、きっと。
今ならば、「私には苦労しなければ社会人として意味が無い、という思い込みがあって、苦労する環境を自ら選んでいたのだな。」と思えるけれど。
だから今回ガイドリーディングをして頂いて、以前の自分とは少し違った状態でメッセージを受け取れた事が何よりも嬉しかった。
「少し違った状態」というのは、「少し自己受容が出来るようになった状態」。
自分を常に否定している私だと、ガイドリーディングなどでどんなメッセージを受け取っても、はたまた講座でどんな自己啓発を学んでも、楽になれるのはその直後のわずかな時間だけ。
結局、自分を責めてばかりだから苦しい日常にすぐ戻ってしまう。
「自己受容」という概念を知る事が出来て本当に救われた。これは、福田花奈絵さんに出会えたから。(次回からの記事で書きますね。)
そんな訳で、今回のガイドリーディングから色々な事を感じた私。
インスタのDMでリーディングを申し込んだりメッセージが受け取れるのは、気になった時にすぐお願い出来るから、本当にありがたいと思う。
自分にとって、頼れる人を見つけられるとと心強いよね。
〜どこかで鈴の音がした後、白い羽を見つけた。妖精が近くにいるんだ!と興奮。そしたら、鈴を持った人が通っただけだった。自分が嬉しくなる思い込みなら良いかもね。〜