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_kei_
幼児体育で4歳児クラスに、水分補給トラップ~みちおせんせいの子どもが考える幼児体育~
ノドが乾いたなら、お水を飲みたい人が、お水を飲みたい時に飲む。
自分で感じて、自分で行動に移す。
子どもたちには、そうなってほしいので、
「先生に言わないで、自由に飲んでいいよ」
と伝えています。
ただし、あらかじめ用意されたコップ1杯だけ。
なくなったら終わり。
すると・・・。
いつ、どのタイミングで飲むか、
どれ位残しておくか、考えるようになります。
終わってコップを見ると。
空っぽだったり、ほとんど減っていなかったり、人それぞれなんです。
まめに水分補給を、と言いますが、
食べる量が違うのと同じで、飲む量だって違うことに気づかれます。
涼しくなったので、あるトラップを仕掛けました。
コップだけ用意して、実は空っぽ。
さて、子どもたちの反応は?
「先生、入ってない!」
こういうツッコミが大事!
最高だった一言は、
「せんせい、のんだ?」
思わず、こう言いました。
「(飲みすぎて)苦しい!」
出張!みちおせんせいの子どもが考える幼児体育!
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