1on1大全1.21リリース
1on1大全1.21をリリースしました。既にご購入の方は購入サイトから無料で再ダウンロードできます。新規購入はBOOTHからのみになり、現在は税込み1000円で購入いただけます。
上巻1.21
BOOTH https://wizard.booth.pm/items/1938803
技術書典 https://techbookfest.org/product/6090969590005760
下巻1.21
BOOTH https://wizard.booth.pm/items/1947823
技術書典 https://techbookfest.org/product/5588839980597248
1.21内容紹介
上下巻合わせて約3万字、約40Pを加筆しました。
上下巻共通
PDFのしおり機能が利用できます(目次機能です)。
上巻追記
若い組織、年老いた組織
1on1とコーチングの違い
1on1セルフチェック
下巻追記
ドライブするリモートワーク
リモートワークの技術
PDFのしおり機能が利用できます
ボリュームが多すぎて大変という声がありましたので、次の画像のようにpdfでしおり機能を使えるようにしました。自分の状況に合ったテーマを選びやすくしました。
使い方
画面左の△ボタンをクリックすると、メニューが出てきます。真ん中のしおりボタンから利用できます。
上巻の加筆部分を紹介
若い組織、年老いた組織
畑村洋太郎氏の『技術の創造と設計』から、若い組織と年老いた組織の考え方や違いを加筆しました。
参考文献 『技術の創造と設計』畑村洋太郎を元に筆者加工
1on1とコーチングの違い
1on1ではコーチングのやりかたが全て有効ではなく、時には逆効果になることもあります。1on1とコーチングの違いを解説を加筆しました。
•上司とメンバー、コーチとクライアントという関係の違い
•不確定から始まる1on1、良い状態から始まりやすいコーチング
•1on1は連続的関わり、コーチングは一時的関わり
•ソーシャルサポートの厚みの違い
1on1セルフチェック
他の人が行っている1on1を体験する人もまだまだ少なく、自分が提供する1on1のセルフチェックも難しいでしょう。何がうまくいっているのか、何がうまくいっていないのかが分かれば、自分で評価して改善できるようになります。
自分でチェックする方法を紹介しています。
・経験の証明、実力の証明
・1on1の準備の再チェック
・1on1の流れの再チェック
・Gallup Q12でチェック
下巻の加筆部分を紹介
下巻はリモートワークについて2万字近くの加筆を行いました。
リモートワークの活用が望まれていますが、難しい働き方です。どのような問題があるか、どのような戦略をとっていくか、どのようにすればリモート環境でも心理的安全性を構築できるかを解説しています。
ドライブするリモートワーク
リモート環境の問題、4つの壁
リモート問題1.環境整備負荷の増大
リモート問題2.貧弱なツール、セキュリティの壁
リモート問題3.言語化コストの増大
リモート問題4.話しかけコストの増大
リモート問題5.頻繁な誤解と、ギスギス
まとめ リモート環境の問題、4つの壁
ドライブするリモートワーク戦略
対面は総合的、リモートは選択的コミュニケーション
リモートワークで用いる4つのチャンネル
チャンネルに求められるネットワーク帯域や機材の違い
テキストを用いたコミュニケーションは間が占める
音声を用いたコミュニケーションは音が占める
チャンネルが非対称な、チャンネルクロスコミュニケーション
リモート環境の技術
リモート1on1のはじめかた
リモートの心理的安全性は、ひとけ
挨拶3倍の法則
予備動作と、合いの手3倍の法則
合いの手の技
大げさ3倍の法則
生活音をあえて流す
誤解耐性の高いテキスト
くだけた語彙
チーム感を生み出す即興劇の技術
リモートで伝わる画面共有の技術
なんか疲れるリモートワークはマイクが原因
まとめ リモートの技術
BOOTHから購入できます
現在は税込み1000円で購入いただけます。アップデートは無料です。
上巻 https://wizard.booth.pm/items/1938803
下巻 https://wizard.booth.pm/items/1947823
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