見出し画像

LOCO LAB.オンラインセミナーアーカイブ|【局所をとことん考える!変形性膝関節に対する評価とアプローチ】

1月23日(日)にオンラインにてセミナー開催した内容をアーカイブ配信にてお伝えします。

今回のセミナーでは、多くのセラピストが担当しているであろう変形性膝関節症に対する理学療法評価および介入について解説しています。

なお、こちらはアーカイブはこの記事を単発でご購入いただく(¥1000)もしくはサークルに入会していただく(月額¥500)ことでご覧いただけます。

こちらのサークルでは今後もオンラインセミナーの開催やアーカイブ動画の配信を行ってまいります。ご興味のある方はぜひこの機会にご検討いただけると幸いです。


【セミナー内容】

日本における変形性膝関節症患者は2530万人と推定されていますが、そのうち疼痛など有症状を呈する人は800万人程と約1/3程度と言われています。
これらのことから、決して軟骨が摩耗することにより疼痛が生じているわけではなく、膝関節に何らかのストレスがかかっていることにより、疼痛が生じていることが言えると思います。
 
今回のセミナーでは、膝関節の特に内側部痛について、どのようなストレスが、どこの組織にかかり疼痛を引き起こしているのかをお伝えし、その評価とアプローチについて局所に絞った内容でお伝えしていきたいと思います。

講師自ら、自分の身体を使って膝の組織を触る方法もお伝えしているので、一緒にやることで実技のようなことも出来ちゃうところが、ちょっとお得なところです(笑)
 
膝関節に対して苦手意識がある方や、膝OAに対してどう介入して良いかわからない方はもちろんですが、膝の組織に対する触診からお伝えしますので、もう一度膝に対して復習したい方などにもオススメです。
 
ご興味ある方は、是非ご参加下さい。

【講師紹介】

スクリーンショット 2021-01-26 0.28.21

総合病院や整形クリニックでの勤務経験を生かし、様々な疾患に対して多角的な視点からアプローチを行う。また、20代のPTOTのスキルアップをサポートするセミナーを企画・運営する団体drawerで副代表を務め、自らも登壇し、様々な理学療法の介入方法について丁寧に解説し、受講者から好評を得ている。


ここから先は

13字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?