飼い犬(老)の気管虚脱が発覚して4ヶ月が経過。 ほんの少しの生活を変えただけだけど、 発作もなく、毎日元気に過ごしている。 診断当初、獣医師からは「興奮させないように」と言われ、 大好きなランニングの自粛が言い渡されたが、 年明けに受診した犬ドッグの結果も良く、晴れてランニングも解禁。 週に1回くらいは3キロの距離を犬と一緒に走っている。 (最新の動画がないため1年前の動画です) 犬たちは走るのが大好きだけど、3キロも走りたくない様子。 だんだんとペースが落ちるも「がんば
Merry Christmas! 友人たちのお子さんがサンタに書いた手紙が、あちらこちらのSNSにアップされていて、胸がキュンとなっている飼い主です。ほっこり〜。 その一方で、小学校高学年のお子さんでもサンタを信じていることに、やや驚きつつ、夢を与えている親御さんの涙ぐましい努力が垣間見え、頭を垂れずにはおれません。独り身・子ナシの私ですが、仮に、万が一、子どもがいたとして、サンタさんがいるんだよと夢を与えられる自信がまるでありませんから。 なぜなら、私が幼稚園児の時に「
こんにちは。 飼い犬(老)が気管虚脱だとわかってから、怒涛のネット検索の日々。にわか仕込みで、気管虚脱に関する知識が身につきつつある。 気管虚脱を完治させるには外科手術以外にない。でも、飼い犬(老)は手術するほどでもなく、内科治療がメイン。加えて、気管虚脱を悪化させないよういくつかの対策がある。 「太らせない」 余計な脂肪が気管を圧迫してしまうから。太っている場合、ダイエットするだけで軽快することがあるそうだ。 「室温の管理」 暑さや寒さは気管虚脱を悪化させるそう。乾
こんにちは。 飼い犬(老)が気管虚脱と診断され、獣医師から言われた言葉が、「わんちゃんを興奮させないようにしてくださいね」だ。 犬は常にテンションの高い生き物だと思われているが、実際にはその反対。メインミッションは昼寝。ひねもす寝ている。ひたすら寝ている。特に飼い犬(老)は、元々テンション低い性格であるし、あんまり興奮することないよなぁなどとタカを括っていた。 そんなことはない! 散歩があった・・・。 彼らは散歩のために昼寝をして体力を温存しているのかもしれない。散歩
はじめまして。 タイトルに対する答えは、イエス。 獣医師にたずねたらそう答えた。犬も風邪をひくそうだ。だけど、風邪をひく犬は少ないと言う。たしかに、私も長年犬と暮らしてきて、犬の風邪は見たことがない。 台風19号が近づく少し前、私が暮らす街は急に肌寒くなり、完全な防衛策を実行したつもりが、いとも簡単に風邪をひいた。鼻をかみながら、朝のしたくをする私のそばで、飼い犬(老)も、時々くしゃみをしたり咳をしている。 犬も風邪をひくのかしらとのんきに考えていた。 飼い主(老)