このまま会社員として過ごすか、独立するか・・・
こんにちは。丸山です。
この度はご訪問いただき有難うございます。
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好きなことを仕事に!
脱社畜!
これからはフリーランスの時代!
等々・・・・
巷のニュースやSNSでは、やたらと起業や独立をほのめかす風潮が強いと感じる今日この頃です。
そして書店では
・起業一年目に読む本
・資本金100万円から始めるビジネス
・知識ゼロから年収1,000万円!
と言ったビジネス書が数十冊も並んでおります。
また、少子高齢化社会の影響から年金制度は事実上破綻しているため、我々が年金をもらえるようになるには何歳?とか
60歳を過ぎても今の会社で働かないといけないの?とか
そう言えば経団連の会長も終身雇用が崩壊したことを発表していたな・・・
と将来に対する不安も囁かれておりますね。
最近のニュースで、退職後は年金のみでは老後資金が足りないから投資などを行い各自備えてください。と政府も退職後の生活は国には頼らないで下さい、と将来についてお手上げであることを発表しております。
このような背景もあり、『自分の身は自分で守る』という時代に突入したと言えるのではないのでしょうか。
その一つの手段として「起業」「独立」という選択肢は間違っていないと思います。
終身雇用が崩壊した今、いつ会社からリストラ宣告をされるか分からずビクビクしながら生活するよりも、独立して自分のやりたい仕事し、誰にも縛られない自由な人生を歩むことは、これからの時代に必要な手段になるのではないのでしょうか。
今までは大学を出て新卒で入社した会社を勤め上げることが「常識」でしたが、これからは企業に属さないことが「常識」になる時代が到来するかもしれません。
かく言う私もその中の一人です。
前職では大和不動産鑑定株式会社という、民間最大手の不動産鑑定会社で働いておりました。
私にとっては、給与面・人間関係に恵まれ、休暇も奨励する絵に描いたようなホワイト企業でした。
したがって、退職理由は決して会社に問題があった訳ではありません。
むしろ感謝しているので今でも好きな会社ですし、知人から鑑定会社の転職相談を受けた際には必ず「大和がいいよ!」と自信を持って勧めるくらいです。
しかし、一度挑戦したい気持ちがありましたので、退職し独立した次第です。
その決断は後悔はしておりませんが、もう少し周りを整えてから退職した方がよかったかな?と悩むことが多いのも事実であり、不安になることも多々あります。
話は変わりますが、私は今、独立している前職の先輩の紹介でとあるビジネス交流会に所属しております。そこには大小様々な業種・業態の経営者やフリーランサーが在籍しています。
私自身、その交流会で色々な方にお話を伺いますが、やはり最初は苦労したとよく耳にします。
話の内容は実体験に基づく苦労話なので巷で販売されているビジネス書よりもよっぽど刺激的であり、薄っぺらな内容ではありません。
なにより聞いてて励みなりますし、とても面白く参考になります。
そこで、note ではこれら経営者の諸先輩に起業あるいは独立した一年目の話をインタビュー形式で掲載したいと思います。
経営者等がどのような考えや気持ちで独立したか、苦労したことは何か、独立する前にした方がよかったこと、等々参考にしてください。
これがこれから起業・独立を考えている方や独立したばかりで不安が多い方の励みになれば最高に嬉しいです。
乱文で恐縮ですが、最後まで読んでいただき有難うございました。
また、是非フォローしていただけると幸いです。
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合同会社 丸山不動産事務所
代表 丸山孝樹
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