書かないと死ぬ、という呪いにかかって何年だろう。
もちろん書けなくても死なないし、死ねないことはわかっているんだけど書かずにいられない。
学生時に何人も天才だとおもって見ていた人たちが、断筆宣言をして久しい。
彼ら彼女らのしあわせがそれで担保できるなら何も言わないけど、もっともっと作品が見たかったのは事実である。
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久々にゆるい合評をして、殴り合う尊さを追い出した。
書きたいことが正しくかけなくても、一緒にやり抜くことのうつくしさを痛感した。
私は言葉と心中できるなら、もう他には何もいらないのかもしれない。
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