おしゃれノウハウは柔軟に使え。
残念なことを言うと、
結局自分の体型を理解しないと有効な手立ては見えてきません。
いかに魅力的なマニュアルだろうと、そうです。
あなたと全く同じケースは無いんですから。
あなたの体は唯一無二。
量産されたマネキンに服を着せるのではなく、あなたが着るんです。
人の体を観察してきて思うんですが、かなり個体差あると思うんですよね。体って。
元々の体つき、
食べるもの、
環境(座りっぱなしとか)、
それらの要因がかけ合わされて今のあなたの体になっています。
自分とそっくりな体つき・・・・あんまり見たこと無いんですよね。
日頃から観察してる私であっても。
顔が1人1人違うように、
体も1人1人違います。
自分の周りの友人を思い返してください。
首から上を隠しても体つきで分かりませんか??
私も知人を思い返してみても、
鮮明に、体つきをイメージ出来ます。
そのくらい体と言うのは個性のカタマリです。
自分の体についてしっかり考えたことがありますか??
これだけ体には情報が詰まっていて、
違いがあります。
その自分の体について考えたことがありますか??
あなたが友人の体つきをイメージできるなら、友人もあなたの体のイメージを鮮明に描くことが出来るかもしれません。
友人の立場になって考えてみましょう。
あなたの友人の頭の中にある「あなた」はどんなでしょうか??
どんな体つきでしょうか??
肩幅はどのくらい?
上半身はどんなふうに見えてるんだろう?
上半身と頭のバランスは?
下半身はどのように見えてるんだ?
あの服装の時はどんな感じなんだろう?
総合的に見たバランスは??
少し想像するだけで、自分の体を客観視するきっかけになります。
・・・・想像、してみました??
鏡で通す自分とは違った一面が見えませんか??
動きがありませんか??
とても良いトレーニングになると思います。
鏡に映る自分は実態とかけ離れている場合が多いです。
特に服屋の鏡なんかはそうです。
ちょっと傾いていたり、
遠くから自分を映すことが出来ないので。
だからこそ、
「自分の想像力で補う」
ことがとても重要です。
想像と現実にズレが無い人がセンスある人です。
これは出来る人はすぐ出来るし、
出来ない人は全然できません。
運動神経のようなものです。
ユニークであるからこそ、自分でアジャストする力が必要になる
おしゃれに限った話じゃないですが、
私たちはユニークであるからこそ自分で調整する力が必要です。
ノウハウを目の前にしても、
それをどう解釈し、自分にどう落とし込んでいくか、です。
うまくいかないことがあれば、
「なんで上手くいかないのか」問いかける。
他のことを試してみる。
私はそれを異常なほどやって考えてきています。
もしよかったらブログもどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?