ママ友からのメッセージに使える表現がたくさんあったのでシェア💛(1)【a high note / a hit】
ネイティブのママ友からのメッセージは、
「これってこういう風に表現するんだ~」
「簡単な単語でこれを表現できるのね!」
「この言い方って、美しい!」
とマネしたくなる表現の宝庫。
これは素敵!使える!シェアしたい!と思ったものをUPしていくシリーズです。
今日のメッセージはこちら✉
Sad I missed/Can’t wait
「日本語は主語を省略するけど英語は~」なんて聞きますが、英語でもわりと頻繁に主語を省略します。特にテキストメッセージやあいづちのとき。
これも、「I am」や「I」が省略されていますね。
冒頭の「I am」省略のテクは使いやすいし、ネイティブっぽ!って感じです!
they ended things on a high note.
「a high note」もしくは「high notes」で「絶好調で」みたいな意味。
語源は、音楽の楽譜のことを「note」というのですが、「高い音」という意味の「high notes」。「high notes」が明るく調子のよい雰囲気を作ることから、調子がいい、明るい感じのことをこう表現します。
「絶好調だったみたいね!」
「最高な感じで終わったよね!」
みたいに言いたいときって、けっこうあります。
まずは「they(we) ended things on a high note.」で丸ごと覚えて使ってみましょ。
Yay
「イエーイ✌」ですね。
子どももママも、使えますよ。
Thank-you
文法的には間のハイフンはいらないはずですが、これよく見かけるんですよね、最近。流行っているのかもしれません。
our girls
女の子のことをgirlといいますが、自分の娘のことを「my girl」、あなたの娘のことを「your girl」というのは日本にいたときに知らなかった表現なのでここでシェア。
ママ友と話していて相手の子どもさんの名前を忘れちゃったときなどに、「your daughter」というとよそよそしくて「名前忘れたんだな」ってバレバレになる気がするけど、「your girl / boy」といえば自然でバレませんよ(きっと)!
awesome
カジュアルで少し子ども向けっぽい言葉なので、正式な文章には使わないですが、日常会話や、子どもを褒める時によく使います。「素晴らしい!」「すごくいいね!」という意味。
a hit
日本語でも、評判がよかったものに「ヒットだったね」などといいますが、和製英語じゃなかったんですね。英語でも「a hit」で「大好評」という意味。
「The cupcakes were a hit」で丸ごと覚えて、主語を入れ替えて使いましょ。
今日はシーズン最後の試合の日だったので、あるママ友がカップケーキを焼いてきてみんなに配ってくれたのです。美味しかった🧁
* * * * *
シーズン最後の試合、私はスコアキーパーをしていたのですが、得点力が課題の我がチームが今日ばかりはおもしろいほど得点して、気持ちのよいゲームだったのです。
本当に「they ended things on a high note」!
こういう気分のときってありますよね。
「a high note」「a hit」、ぜひ使ってみてくださいね。
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