自然の摂理にしたがって子宝に恵まれる

昨日の続きです。なんか、今日の記事ははじめは硬いですが、後半は、今日の神様カードのメッセージを受けて、楽しく私のお話を。

妊活とは？

ZOOMのセミナーでは定義はされていませんでしたが、ググってみると、こんな感じ。3つ挙げました。

１，そろそろ赤ちゃんが欲しいなと考えることから始まり、妊娠に向けて夫婦で話し合うこと、知識を取り入れ行動を起こすこと、そして医療による不妊治療まで、赤ちゃんのいる生活を目指して行動すること全般をあらわした言葉です。（　ドクターズ・ファイル　より　）

２，妊娠についての知識を身につけ、生活習慣を見直し、体質改善しながら妊娠力を高めていく活動のこと。~途中省略~　妊活は男女ともにするもの。（　HiTester　より　）

３，妊活とは、「妊娠活動」の略語。妊娠についての知識を身につけたり、家族などとの話し合い、妊娠にあたって自身の身体の現状の把握、医療による不妊治療などといった一連の活動を指す。（　Wikipedia　より　）

この世に生まれてきていること自体が奇跡

中学の保健体育でも、高校でも習ったと思うのですが、ものすごい数の精子が一つの卵子と結びついて、お母さんの子宮の中で育って生まれてくるんです。

それだけでもすごいことなんだけど、昨日、聞いたことでびっくりしたのが、卵子は、すべてが完璧なわけじゃないっていること。だから、毎月きちんと排卵があって生理が来ていても、必ずしも毎月チャンスがあるわけではないということです。

妊活は、そんな宇宙規模の奇跡を起こすのに、私たちが普段の生活習慣を見直し、体質改善をすることで、より妊娠しやすくなりますというものでした。

妊活が、どちらも辛いなんて！？

私が昨日、涙こぼれそうに「うっ！」ってなったのは、このことば。

何回も妊娠しなくてストレスが双方に大きくなってくると、男性が「こどもなんていらない！」（心にもないのに）と怒ってしまったりする。

ありがち、ですね。

でも、と彼は続けました。

「男性だって、（ほんとは）女性のお願いにこたえてあげたい」んだよ。

不妊治療を始めると、今日は排卵日だからとか、タイミングをどうしても気にしがち。

でも、仕事が忙しかったり（家族のために働いている自負）、これまでのうまくいかなかったことがストレスになっていたり、今日こそと過度に気合を入れすぎて緊張しすぎたりなどで、心に余裕がなくなると、立たなくなったり、もう、いらない、やめよう、とけんかになったりすることもあるとか。

これは、妊活ではないですね。。。

さて、本当の意味での妊活を！

昨日の話では、体質改善、（体質って何？という話もありましたが）、そこでの定義は、

体液の質と循環：つまりは、精子も卵子も細胞であるから、細胞の質を上げて、妊娠しやすい、妊娠してからも丈夫に育つための土壌を作りましょう。

１，体に入るものに気を付ける。（栄養）
２，体の処理能力。（栄養を届け、消化する）
３，細胞の機能。（栄養を活かす）

細かいことはここでは省略しますが、全くその通りだと思いました。

自然の摂理にしたがって、子宝に恵まれた！

大げさな言い方になりますが、私も1度流産の経験もあり、それはまだ4~5週目でした。そして、しばらく安静にすごしたのち、夏休み！

忙しい夫も（まだ日本で暮らしていましたので）、長期休暇だけは、がっつりとる派、というか、そういうところを選んで就職したので、九州の旅へ！台風にもなんのその、いつもの通り、テントを積み込んでキャンプの旅に行きました。そこで授かったのが上の子。

そして、また3年後ほど、今度は、双方の親も一緒にカナダ旅行！またしても夏休み！さすがに、キャンプはできなかったけど、アウトドアー感満載、背負子は盗難にあったけど、楽しい家族旅行でした。このときは、多分、ジャスパーだとおもうけど、ここで授かったのが下の子。

私たち夫婦は、結構、不安をため込まないたちなので、思い立ったら、即、授かりました。本当にありがたいことです。そういう意味で、自然の摂理にしたがって、子宝に恵まれる、と敢えて書きました。

おまけ（しあわせな妊活でできた家族の今）

私は、こどもたちが小さい頃は、相当、鬼婆のように怖かったみたいですが、いまは、その気配を消し、家族からいじられています。こどもたちも成人したしね。

2021年の1月に久しぶりに家族旅行に行きました。2週間のニュージーランド南島旅行です。私的には、これを記事にしたいんだけど、読んでくれる人いるのかな？

基本的に自炊、テント持参、旅行中にオンラインゲームのイベントがある、マウントクックには、絶対に天気のいい日に行きたい、なんて、2週間はあっという間に過ぎました。写真も、みんながスマホでとるので同じのがたくさん！（笑）

はい、では、今日はここまでです。最後までお付き合い、ありがとうございました。すき、コメントお待ちしています。