この1年ほぼじゅじゅオタとしか仲良くなってない
ここ最近の話としてGWあちこちライブ行ったりオタクと飲んだりしたのだが、オタクと仲良く飲んだのは8割がじゅじゅオタだった。じゅじゅが終わって1年以上経つのにである。
じゅじゅが終わってから散り散りに色んなとこのオタクやってるじゅじゅオタではあるが、じゅじゅオタの知り合いが居る現場の安心感半端ない。どこ行ってもじゅじゅオタが居ればじゅじゅオタとつるんでるし、その日行ってる現場が違っても近くに居るからとじゅじゅオタが集まって飲んでることもよくある。
昔このnoteにも書いたことがあるが、じゅじゅオタのおじさん達の多くはDDであちこちのライブが好きな人が元々多かった。その為、じゅじゅが終わった後もなんやかんや色んなとこを久しぶりに見たりすると知り合いのじゅじゅオタに遭遇する。
僕もじゅじゅが終わってからあちこちの現場へ行ってるが、元々のじゅじゅオタが知り合いに居る現場以外だと驚く程に知り合いが居ない。一年以上通ってるのに現場行って話すオタクが一人もいないとか全然ある。
なんだか仲良くなりたいオタクとは違う層のオタク(そもそもアイドルオタクというカテゴリーなのかも怪しい人達もいる)なんだよなぁ…と思うことも多く、結局話すことなく過ごしてるという感じだ。
今回のサムネにした阿良々木くんじゃないが「友達を作るとオタク強度が下がる」みたいな感じで過ごしてる。無理して合わなそうな人と仲良くしてもリソースの無駄だしストレスでしかない。
一方、元々のじゅじゅオタの知り合いが居る現場だとたまにじゅじゅオタ繋がりで知り合いが増えてたりする。この人の友達ならまあある程度話し合いそうだしね、みたいな保証人付きの紹介ですから。
つまり自分からは全然オタクを新規開拓してないんですよね。面白そうなオタクなら全然仲良くしたいんだけど、主に1人で行ってる現場にはビックリするほど面白そうなオタクが見つからない。
また逆に元々軽く知ってるかどうかだったオタクとこの1年で更に仲良くなったという例も存在する。それはねうちゃんのオタクとゆらねのオタクである。
僕のDDっぷりがいい方向に作用してキングサリとかJILLASTEDのライブに寄ってねうちゃんとかゆらねの列に並んでたりすると、それまでじゅじゅオタというカテゴリではあったもののそれほど話す機会の無かったねうちゃんのオタクやゆらねのオタクと仲良くなったのである。
そして1年経つ最近では、「マルスさんもうねうちゃんのオタクですからね」とか「マルスさんゆらねのオタクでしょ」なんて言ってもらえることもあった。なんか現地民に認められた気がして嬉しかった。
推しメンやアイドルからそう言ってもらえたりするのも嬉しいものだが、いつもそこに居るオタク達からそう言ってもらえるというのは同担敵視とか同担排他みたいな現場もある中で嬉しいことである。そもそもじゅじゅオタは排他的じゃなくて受け入れる側の人が多いからというのももちろんあるが。
そうして、一年経ってじゅじゅオタとはより仲良くなって、他にほとんど仲良くなった人が増えてないという結果になった。
正直、じゅじゅオタ以外で仲良い人って結局あちこちの現場どこでも会うようなDDの人達なのでDDかDD気質の人が多いじゅじゅオタというのが正確なところかもしれないですが。
このnote↓には楽曲面でのじゅじゅのパフォーマンスを追い求めた話を書いたが、オタクの安心感楽しかった思い出を共に作った仲間という意味でじゅじゅを追い求めていたのかもしれないというのが今回のこのnoteのまとめである。
未だにじゅじゅに呪われてるオタクの回顧録でした。
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