マルス

ライブが好きなオタク。年間200のライブに通い200以上のグループのライブを見た。

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ライブが好きなオタク。年間200のライブに通い200以上のグループのライブを見た。

マガジン

  • 僕の推しメン紹介

    DDが何故このアイドルを好きなのかを語るシリーズ

  • アイドル育成計画

    アイドルさんにも読んでもらいたいnoteの記事をまとめたもの

  • オタクの生態研究

    個人的に周りに見えるオタクを観察して気になったことなんかをまとめたもの。オタクあるあるみたいなもの

  • 群青の世界

    群青の世界のオタクとしての記録

  • じゅじゅオタの動向まとめ

    DDでお馴染みじゅじゅオタ達により選ばれし良現場を紹介するシリーズ

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  • 固定された記事

2021年200現場200グループのライブを見た(その1:ベストテンを振り返る)

結果として200を超えた。目指したわけでもない。行きたいところを中心に行ってライブを見てたらそうなった。200現場での200グループとは言ってもワンマンライブで1グループを見たときもあれば、1日やってる大型対バンイベントに朝から晩まで参加して20以上のグループのライブを見た日もある。2020年は実現されれば行きたかったイベントがたくさん無くなりもっとライブを見たいという気持ちで終えたが、2021年は十分見ただろ?という満足感である。なんならちょっとやりすぎだと思う。 ライブ

    • 売れてるグループのオタク観察日記

      前に推しグループが某国民的音楽番組に出た記念に?この記事を書いたんですがまたしてもその番組に出演したので書いていきたいと思います。 以前と変わらず現地でもSNSでもオタクと絡むことは一切無いんでその状況に変わりないです。安心してください?。強いて言うなら他のアイドルの特典会とかでこの子達のこと話すとかの機会が増えたくらいです。 でまあここのオタク達と絡む機会は無いけど実際どんな人達なんだろ?と気になる部分もあったので1年くらい前からTwitterのオススメ欄に流れてくるそ

      • 「アイドルとオタク」であり「オタクとオタク」でもあった「小野寺梓と僕」

        真っ白なキャンバスという愛されてたグループが解散した。出会ってから5年、オタクになるまで2年半くらいファンの1人としてライブをたまに見てたくらいであったがあるライブへ行ったことでファンからオタクになったそんなオタクと推しとグループとの記憶を記録として残すものであ。 第1章 2022年出会い編 キッカケのライブはここにまとめてある2022年の河口湖のフリーライブである。なんならオタクとなるまでの過程ファンだった頃の話も書いてあるから暇だったら合わせて読んで欲しいが読み飛ばし

        • 2/11~2/15

          これはこの数日の日記のようなもの。 2/11 夜、明日は何しようかな?とTwitterで色んなグループの予定を確認した。検討の結果、最近遠征多くて行けてないグループを見に行くことに来めた。対バン相手も推しメンがもうすぐ卒業するんだがしばらく見れてない。「対バン相手の推しメンを見納め」そんな気持ちでチケットを取った。 チケット取ったあとTwitterを見ると何やら不穏な気配が出ている。まさに今チケット取ったとこの推しメンが鍵垢になってるし色んなオタクがその子のことを色々言

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        2021年200現場200グループのライブを見た(その1:ベストテンを振り返る)

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          楽しんではいるんだけどこういうもんだっけ?となってるオタクの話

          アイドルオタクという趣味のほとんどが「売れること」を期待して応援しているんだけどほとんどの場合は「期待してるより売れないな…」となることを体感していく遊びだと思っている。 ごく稀に「勝ち馬に乗るのが上手い」とか「流行りものに敏感」とかで売れていく存在を上手くキャッチし続けられる人も居るかもしれないし、いわゆるメジャーな「既に売れている存在」である"天空"にしか触れない人もいるかもしれない。 しかし、アイドルオタクのうち地下アイドルと呼ばれるカテゴリーのオタクとなるとメジャ

          楽しんではいるんだけどこういうもんだっけ?となってるオタクの話

          楽曲の集客力をなめるな

          アイドルオタクが現場に通う理由は人それぞれだし、通わなくなる理由(所謂他界)も人それぞれである。 普通のアーティストやバンドの場合は基本的に「あの曲が聞きたい」が主なライブへ行く理由だと思う。しかし、アイドルの場合、「推しメンがそこに居るから」という理由が現場に通う理由となることも多い。他にもオタクが仲良いとか有るだろうが今回はステージ作ってる側の集客力について楽曲と人の二軸で語りたいと思う。 事例1.推しメンが居ないステージを見てられるか。 過去に僕も経験したこととし

          楽曲の集客力をなめるな

          2023年マルスさん主現場決定戦〜詳細版〜

          2023年結局ギリギリ12/31夜までオタクしていたのでまとめるのが遅くなり2024年に入ってから書き始める2023年のまとめになります。 結果だけ教えろ!というせっかちな人はコレ見て欲しい。 228現場へ行き、最も行ったのが群青の世界だったという結果だ。この結果に至る流れや要因を順に追いかけていきたいと思う。 1月2月・主現場不在の住所不定オタクの2023年始まり 主現場を2022年に失いどこのオタクとなるか悩んでいたオタク、行きたいところは沢山ある。年始は例年通り

          2023年マルスさん主現場決定戦〜詳細版〜

          群青mix抗争〜ハイライト・トワイライト〜

          群青の世界の数ある楽曲の中で人知れず抗争が繰り広げられていたという事実はほとんどの人は知らないであろう。今日はそんなフロアの端の方で闘っていた1人の男とハイライト・トワイライトの話を書いていこうと思う。 序章 青セカのオタク ちなみに筆者は2019年秋頃に偶然対バンライブで見かけた群青の世界の楽曲の良さに惹かれ、そこからしばらくライブで楽曲を楽しむオタクを経て、2021年春先から特典会に顔を出すようになった群青の世界のオタクである。 コロナ前の群青の世界のライブも何度か

          群青mix抗争〜ハイライト・トワイライト〜

          アイ・ワナ・ビーを愛した男とアイ・ワナ・ビーに愛された男

          先日僕の好きなグループのひとつであった群青の世界が終了した。現体制終了という名目ではあるがメンバー全員居なくなるなら解散と同義ある。 そんな群青の世界と僕のことを語る際に外せないオタクが1人居る。そのオタクはとにかく群青の世界の「アイ・ワナ・ビー」という楽曲が好きで「アイ・ワナ・ビー」をライブで回収する為に通っていたと言っても過言では無い程であった。 どのくらい「アイ・ワナ・ビー」を愛してたかと言うと、各イベントのセトリや箱対バン相手等をリスト化して分析し、「アイ・ワナ・

          アイ・ワナ・ビーを愛した男とアイ・ワナ・ビーに愛された男

          応援したいと惹き付けられる存在について考える

          先日書いたnoteの裏返しみたいな感情が色々出てきたので今日はそのことを書いていきたいと思う。その元のnoteはこちら。 このnoteは「あの女無理だ!」みたいな感情全面に出てたんですけど、裏を返せばその対極みたいな存在は「頑張ってる君を応援させてください!」みたいな感情になるということにあらためて気付くことができた。 筆者である自分は昭和生まれの平成育ちなおじさんである。古臭い価値観と言われてもまあまあしょうがないな…という部分もあるのだが、「一生懸命」「ひたむきに」「

          応援したいと惹き付けられる存在について考える

          10人の信者を作るのに100人のアンチを作る人達

          誰かと話をしているときに盛り上がる話題のひとつに共通の話題の悪口というのがあると思うんですが、最近知り合いのオタクと話しているとその話題が本当に止まらなくなることがあるので今日はそんな話題を書いていこうと思います。 アイドルオタクにも色んな人は居ますが僕のように普段からTwitterで悪口(見えないようにALTで書いてるので陰口という方が適切かもしれない)言ってる人もいれば、基本的に表で何も言わず心に秘めている人も居る。 実際表で何も言わなくても思ってるところがある人達は僕

          10人の信者を作るのに100人のアンチを作る人達

          固定ツイートを間違って消してしまって1年

          1年前まで約3年の間Twitterプロフィールトップに固定していたツイートがあった。古いFFの人たちはご存知だろう。これである。 たまたまスクショした画像をツイートしてたので見つけられたがツイート自体を間違えて消してしまっているのでもうTwitterには存在しなくなってしまった。 別のツイートを消そうと思ったら電波があんまり良くない状況でTwitter読み込めてなくて固定ツイートだったこれを消してしまったというなんともうっかりな話である。 僕のTwitterって好きなこ

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          群青魂のその先へ:群青魂が回収できるようになった世界線で求めるもの

          このnoteを読む方のうち僕を知ってくれている人やかなり前からnote読んでますって人には既にお馴染みであろう群青の世界というアイドルグループに関する内容を主題に今回は書いていきたいと思う。 今回のnoteのタイトルにも入っている群青魂という楽曲は以前にもnoteのタイトルに使ったことがあるので見覚えのある人もいるかもしれない。念の為知らない人向けに説明を入れておこう。 群青魂について語るコーナー復活お披露目のタイミングが推しメン卒業発表と重なってしまった為、群青魂はドラ

          群青魂のその先へ:群青魂が回収できるようになった世界線で求めるもの

          オタクは原点回帰する

          最近は家で暇さえあれば「オーイシマサヨシx鈴木愛理のアニソンカバー神曲でしょdeショー!」のyoutubeアーカイブ(公式)を見てます。 そのきっかけとなったのは現在の推しメンの1人であるFRUIT ZIPPER櫻井優衣ちゃんが出演してたこと。アニソンと全然接点無さそうな櫻井優衣ちゃんの出演の経緯は不明だがMCの鈴木愛理ちゃんの大ファンということを知ってのキャスティングであると思われる。 そもそもこの番組のMCが二人いる。オーイシマサヨシは「アニソン界のおしゃべりクソメガ

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          人生初の関ヶ原参戦記

          夏になるとアイドルフェスは数多行われ、数々のドラマを生む。自分がそのドラマの参加者になることもあれば、SNSを通じて他人事として見るドラマもある。他人事として見たドラマを見て行ってみたい!と思って行くことあれば、行くことは無いだろうなというドラマももちろんある。 一昨年までは出演グループに縁がなく、立地も居住地から離れているためわざわざ行くことは無いだろと思っていたフェスが2つある。 それが関ヶ原と竜王である。 滋賀県の竜王で開催されるドラゴンクイーンフェスティバルと、岐阜

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          こうして僕はまたミュートのボタンを押す

          僕はDDなのであちこちの現場へ行っているが、同時に近付きたくないと思う現場が多数ある。   不思議なものでほとんど知り合いが居ない現場よりも知り合いがそこそこ通ってる現場の方が近付きたくないと思う現場が多くなってくる。 基本的にはライブを見てみて見る見ないは判断するけど、ライブを見るまでにtwitterのTLに流れてくるオタクのツイートを見てなんとなく雰囲気を察して、ここは近づくのやめようとなる。実際近付かなくて、しばらくしてから対バンで見る機会があったとしても「やっぱりこ

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