見出し画像

じゅじゅオタはじゅじゅが終わって半年経ってもじゅじゅオタ

マルス

2022年3月27日にじゅじゅ現体制ラストライブ、オタクにとっては実質解散ライブが行われてから半年経った。

じゅじゅが全てという人もいれば、じゅじゅ以外にも心の拠り所があった人もいたと思うが少なからずじゅじゅが心の拠り所となっていた人々はその後しばらくポッカリとココロに大きな隙間が出来ていたように感じた。

そこから季節は流れ春が夏になり秋となった今のオタク達の様子はどうだろう？秋というより夏にはすっかり元のDDオタク達は本来の姿を取り戻していたように思う。
そこで、半年経った今のじゅじゅオタ達の近況をまとめていこうと思う。
じゅじゅオタDDの生態シリーズ第3弾である。
第1弾がこれ。

第2弾はこちら

タイトルに共通性は無いが、じゅじゅオタはDDの集まりで、他にどこ通ってんだよ？というのをまとめたものだ。

新たな生息地候補

今回は新たな生息地となっているグループの紹介から始めよう。というか、ここに紹介するグループへ行くと知ってるじゅじゅオタが居るよねって感じでまとめました。
じゅじゅが終わってから半年経っても仲がいいオタクはじゅじゅオタで、じゅじゅオタが居る現場はじゅじゅオタと話してたら結局場所は変わってもじゅじゅオタの集まりやん！というのが最近の結論です。そういう意味で今回のタイトルはそんな感じにしました。

じゅじゅメンの転生先 キングサリ & JILLASTED

真っ先に頭に浮かぶのがこの2つだろう。
ねうちゃんはじゅじゅ終了から１ヶ月後にはキングサリのメンバーとしてステージに立っていた。あまりの早い転生のため発表後はオタク賛否両論色んなこと言っていたが、落ち着いて概ね好意的な意見の方が多い気がする。

ゆらねちゃんもJILLASTEDのメンバーとして6月にはステージに帰ってきた。こちらも賛否両論色んな意見を目にしたがゆらねオタクの「ゆらねは好き」だけは揺るがない感じが伝わる。

この両グループに共通するのは、じゅじゅの元推しメン以外のオタク達も「ねうちゃんがいるから」「ゆらねちゃんがいるから」と見に行った後に、なんならTwitterでメンバー発表を見た時点で見事に新しい推しメンを見つけていることだ。そんなムーブがとてもじゅじゅオタらしい。
特にキングサリはイベント数も多く色んな対バンが有るのでオタク的にも行きやすいイベントがあるはずなのでそのときはねうちゃんに会いに行くしか。

ゆらねPの作った十六夜ポラリス

もうひとつ縁とゆかりの深いグループがゆらねちゃんがプロデューサーである十六夜ポラリスである。日頃からかわいい女を見る目があるでお馴染み！？だったゆらねちゃんが選んだ女の子達はとても可愛く、愛嬌があり応援したくなる魅力に溢れている。

楽曲派オタクも唸らせる作曲家陣でバリエーション豊かな楽曲を揃えて曲数が少ないながらに飽きさせないゆらねPの采配が光る。
ゆらねオタクのばかりかと思いきや、それ以外のじゅじゅオタもとりあえず1回は！と見に行ったりしてまんまと沼っている。
正直この規模の新人アイドルなんてオタクの母数が少ないので特典会列が閑散としていることなんて当たり前になりがちなのだがさすがはじゅじゅオタが通う現場である。「推しが決まってないから…」とかではなく、来てるじゅじゅオタが軽率に全員の特典会回してる。そのおかげで列が寂しくなることはあっても「俺が推しメン(列)を守る！」と気張らなくても比較的安心して見てられる。(他人任せ)
Twitter上では「十六夜ポラリスはヤクルト1000」というワードが飛び交うほどの癒し効果もあるので疲れたオタクは現場に来て安らぎを得ていくといい。
現状は対バンがかなり地底なので大型対バンなんかに今後出演してもっと見つかっていくことを期待している。

じゅじゅオタASOBISYSTEM部 FRUITS ZIPPER同好会 & IDOLATER同好会

じゅじゅオタには古くからASOBISYSTEMのオタクが居る。古いオタクの皆さんはご存知かと思うがむすびズムというグループがかつてあった。むすびズムが解散した2017年以降、むすびズムのオタクの一部がじゅじゅオタになったので元はASOBISYSTEMのオタクという方が正しいかもしれない。

そんなASOBISYSTEMのアイドルグループとしてIDOLATERというグループが3年ほど前からあるのだか、全く見つかることなく約3年。最近新メンが入って勢いが出てきたところだ。そんなIDOLATERに通ってるオタク、元むすびズムのオタクである()。見事に出戻りだ。そうは言っても他にほぼ居ないので人数的には同好会という扱いで紹介させていただきます。

そして、2022年のアイドル界及びTiktokを沸かせてるキラーチューン「わたしの1番かわいいところ」でお馴染みFRUITS ZIPPERも同じくASOBISYSTEMなのだ。これだけバズっていても僕以外のじゅじゅオタ全く見ないので同好会どころかソロおたくである。じゅじゅオタはほんと見事に地上に近付かないよね。

元マニ部の新拠点 Merry BAD TUNE.  と GTRA

このnoteでもお馴染みじゅじゅオタマニマニ部、通称マニ部の皆さんはしばらく沈黙してたりしましたが決して死んではいませんでした。復活のときを待って力を貯めていたというのが正しいかもしれない。

森乃ゆめはが元ワルエンのメンバー達と元ヒロインズを引連れて？帰ってきたMerry BAD TUNE. 。マニマニ時代は周りのメンバーがへっぽこ過ぎたりして踊れることが逆に浮いてたりしたけど今回は大丈夫！周りのお姉さん達もちゃんとパフォーマンスできるというかむしろレベル高い人達なので、ゆめちゃんついていけて偉いねという感じ。
ゆめはガチ恋勢達の熱意により、マニ部の他メンのオタクや通りすがりのじゅじゅオタもちらほら顔を出している印象。今回の台風の目の様な存在かもしれない。

日向まおの居るグループ、というより我等がWKIさん(元マニマニのマネージャー)が作ったグループGTRA。義理堅いマニ部のオタク達はしっかりお披露目に行っていた。生誕イベントなんかでは元マニメンのグループとの対バンなんかもあるので今後も見る機会は有りそう。

We-B部の新勢力 Axelight と yosugala

ここに来て一気に新グループ作ってきたPassCodeやKolokolでお馴染みのWe-Bさん。じゅじゅオタWe-B部と呼ばれるほど事務所単位にオタクも居るのでどうなるか。ちなみにyosugalaはuijinなんかのPでもお馴染みたまきが絡んでるとかないとか。

ちなみにAxelightには元WEARのひなのちゃんが居る。ひなの列はじゅじゅオタ列と呼ばれてたくらいにはじゅじゅオタにひなのちゃんのオタクは沢山居るので、お披露目とかはかなりのひなのオタが行ってた印象はある。

周りでyosugalaさんはじゅじゅオタ以外のsakebi(uijinの事務所)のオタクとかは行ってる印象はあるがじゅじゅオタで通ってる人ほとんど見ない(1人しか知らない)な。しばらく様子見ですね。

結成 じゅじゅオタ最南端同好会 yumegiwa last girl と Buddha TOKYO

最南端トラックスの所属

この中で僕が何度か見たことあるのはyumegiwaだけなんで他は正直に言うとオタクのツイートでしか知りません。しかし、yumegiwaはいいぞおじさんが何人か居るしBuddhaを褒め称える声も聞こえてくる…が、人数が少ないので同好会ってとこか。
ちなみに、yumegiwa last girlさんは今度恵比寿リキッドルームでワンマンあるらしく、無銭チケットをオタクが配り歩いてる。
yumegiwaに興味を持ったオタクはyumegiwaいいぞおじさんからもらって見に行くといいと思います。

元祖黒い羽根復活 ベルハー'22

じゅじゅオタAQUBI部には常に黒い羽根の勢力がいる。ゼアゼアだったりニルクライだったりもしたが本家ベルハーが復活した。当然の様に黒い羽羽根のオタク達が集っている。特筆するまでもなくここのオタクは強い。

エクスとロメの新星たち fishbowlときのホ。

楽曲派オタク御用達のイベントエクストロメの地方アイドル枠として最近注目を集めているfishbowl(静岡)と、きのホ。(京都)である。
きのホ。は漫画家のうすた京介氏が運営に関わってることでも話題を集めている。
自称楽曲派が多いじゅじゅオタではあるのでライブ見てええやんという人はそこそこ居る。しかし、じゅじゅオタは顔面派オタクの集まりであることを忘れてはいけなかった。
「ライブ楽しいんだけど推しメン居ないんだよね…」との声多数。やはりじゅじゅオタを釣るには顔面偏差値が居ることを思い知らされました。

こはる部復活なるか FES☆TIVE

沸き系ライブをするグループが嫌いな訳では無いじゅじゅオタだが、こういうグループにはあまり通わない。
しかし、ここに元SOLのこはるが加入。これは一大勢力になる可能性もある？今のところ僕以外のじゅじゅオタ行ってなさそうだがそのうち勢力が増えてきそうではあるのでメモしておく。

第2回の振り返り 実際どこが強かったのか

前回(第2回)の結果

じゅじゅオタしか基本やってないだろうのビンゴなんですが、順位を順番に見て見ましょう

1位 じゅじゅ (91.3%)
2位 payrin's(76.1%)
3位 シンダーエラ(67.4%)
上位はさすがの安定感。エラオタよりペイリンザーが多いのがさすが。

4位タイ Ringwanderung(54.3%)
4位タイ Kolokol(54.3%)
4位タイ クマリデパート(54.3%)
ワンマン行っても何人かオタクが安定して居るラインのはずなんですが、前回のクマリ豊洲ワンマンは1人しか居なかったらしいしみんなで中野サンプラザと武道館行きましょう。

7位タイ MIGMA SHELTER (52.2%)
7位タイ THE ORCHESTRA TOKYO(52.2%)
7位タイ クロスノエシス(52.2%)
7位タイ BLACKNAZAREN(52.2%)
対バン相手に居るとじゅじゅオタのテンションが上がるし出席率が高くなるグループ達。
普通にこの4組の対バン見たいな。

11位タイ 我儘ラキア(47.8%)
11位タイ NEMURIORCA(47.8%)
13位 美味しい曖昧(41.3%)
14位 アンスリューム(39.1)
15位タイ situasion(37%)
15位 タイ PRZMIN(37%)
17位タイ INUWASHI(34.8%)
17位タイ NightOwl(34.8%)
この辺からあれ？そこ行ってるじゅじゅオタ誰が居たっけ？って怪しくなってくるライン。歴が長いとこは昔は行ってたみたいな人も居るからね。situasionは半年経った今はもうちょいランクが上がってそうなイメージ。


19位 NILKLY(32.6%)
20位タイ Chick-flick(28.3%)
20位タイ buGG(28.3%)
20位タイ #2i2 (28.3%)
23位 ポスタルジア(23.9%)
24位 Mirror,Mirror(19.6%)
25位 Bety(13%)
入れ替え戦のラインです。入れ替え以前にNILKLYとポスタルジア活動終了しましたしね。お疲れ様でした。
この中でオタクが増加傾向なのChick-flickだけかな残留は。他はたまーに行ってたり、1人2人しか通ってる様子が見えない同好会止まりなので仲間を増やして再登場お待ちしてます。

第3弾の世論調査 じゅじゅオタが今通ってるのはこの現場

今回もビンゴを作ったので皆さんの結果を楽しみにしてます。

また、ご意見や情報提供有りましたらよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？