私の祖父。
初めての記事です。
ここでは、私の大切にしている人・ことを書いていこうと思います。
一生忘れることはない日。
2022年12月7日。
大好きな祖父が102歳で亡くなった。
超長寿、人生謳歌して大往生で思い残すことはなかっただろう。
だけども、人の死でこんなに泣いたことはなかった。
それは祖父との思い出が濃すぎるから。
母親いわく、孫たちへの愛の人生だったと言うくらい。
私の人生は祖父があっての人生で、祖父がいなかったら、成り立っていなかったと言っても過言ではない。
自分自身にとても厳しい祖父は、若い頃から自分のことは自分でしていた自立した人だったから、祖母が亡くなって一人暮らしになっても寂しさはあっても、困ることなく暮らしていた。
『人生死ぬまで勉強』と80代になっても言っていて常に向学心に満ち溢れた人だった。
会社も立ち上げたり、とにかく偉大すぎた祖父。
祖父には大切なことを沢山教えてもらった。
だから今の私がいる。
少しずつここで語って、思い出を残していきたいと思います。