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「大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる」 読後感
データサイエンスは、お仕事としてではなく趣味としてとても興味のある分野。
10時間で学べるなら最高です。
大きな問題は高卒文系の僕で理解できるかどうか。
目次はこんな感じ。
第一部 データサイエンスの基本
第二部 データサイエンスの基礎技術
第三部 統計学・機械学習の基礎
第四部 コーパスとネットワークの分析
第五部 ディープラーニング
基礎と基本ばかりで、素人の僕にはとても魅力的です。
ただ
「天才 藤井聡太」 読後感
つい買ってしまいました。
タイトルがどストレートですが、「天才」という表現が控えめなぐらいの異次元な方なのでどんな内容か楽しみ。
ちなみに僕の将棋レベルは、ルールを知っていてたまにアプリで遊ぶ程度、youtubeやテレビでたまに見る程度です。
読んだ感想としては、藤井君との対談が10分で内容は少し薄い感じで、それ以外は師匠の杉本さんが幼少期の藤井君の話を語ったり、29連勝の情報であったり、トップ
「チーズはどこへ消えた?」 読後感
数年前にテレビで紹介していたのを見た記憶があります。
たしか大分流行っていたような記憶がなんとなく。
発行日は2000年11月30日。
随分前に出版された本だったです。
全世界で2800万人に読み継がれているベストセラー
累計400万部突破
1時間で読めて10年間役に立つ
変化の多い現代だからこそ読むべき1冊
すごいインパクトの帯。
帯に惹かれて買ってみました。
話はとてもシンプルです。
二
「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」 読後感
幸福度世界1位のフィンランドの働き方、生き方の秘訣を紐解く一冊。
その秘訣は何?と読み終えて改めて考えると、一番の大きな要素は「ウェルビーイング」という文化の浸透ではないかと思います。
「ウェルビーイング」の説明を抜粋。
フィンランドの仕事の文化を語る上で、欠かせないキーワードは「ウェルビーイング(well-being)」だ。
フィンランド人はウェルビーイングという言葉をよく使い、重視する。