ブラック・ミラー S3 EP5「虫けら掃討作戦」:ドラマ感想
こんにちは、まっつです。
シーズン3、エピソード5「虫けら掃討作戦」(原題:Men Against Fire)
あらすじ
とおくない未来で、兵士たちは、"虫けら"と呼ばれる異形の人々を排除する任務に従事している。しかしその正体は、兵士たちの戦闘能力を向上させるシステムによって化け物のように見せられた人間だった。主人公は任務中に装置の不具合により、虫けらたちが実際には普通の人間であることを知る。
感想
「戦争と人間性」をテーマにした強烈なエピソード。視覚をコントロールし、感情を抑制することで兵士たちのPTSD発症のリスクを低減し、戦争を効率化できるというある意味理想的なシステムをテーマにしたエピソードだった。ナノマシンによって統制された兵士たちをテーマにしたMGS4に似たエピソードであったと感じた。
個人的得点:3.0 / 5.0