「学校保健教育+生理用ナプキンの作成」を通じて、挑戦したいこと
4月頭より同僚と一緒に、提携先小学校2校で「保健教育&生理用ナプキンの手縫いレクチャー」を実施していくことになった。
現状
農村部では、月経が始まる年齢の女の子(およびその保護者)が、生理用ナプキンを用意できない現状がある。
日本でも女性にとって生活必需品である生理用品の価格や税については社会課題として議題になっているが、
ウガンダ農村でも、生理用品を買えなくて困っているティーンネイジャー、女性たちがいる。特にティーンネイジャーはまだ自身で稼ぐ年齢ではなく、自力での解決は難