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ダマシ対策ツールを本気で作ってみた🔥大口投資家のしかけを暴く!?スマートコンセプト、ストップハントを具現化したインジケーター開発

昨年からいわゆるクジラのプライスアクションを具現化したいと、あれやこれやと色んなアイデアを試してたんですが、ここに来て納得感のあるインジケーターになってきたなあって感じてます。

早速皆さんに検証結果を公開いたします。

画像のシグナルが出てるところは、市場を大きく動かせるレベルの取引量があり、それにいくつかの指標を加えてスクリプトに自動描画させたポイントです。

この画像だけでは本当にシグナルが使い物になるかどうか分からないですよね(汗)

そんな時こそ本質のテクニカルに立ち返り
そもそも スマートマネーコンセプトや
ストップハントはどういった時に起きるのか。

大口投資家はターゲットとする個人投資家たちが
どこで 損切りをし買いを入れたか
先物取引における強制ロスカット レベル
などのデータをしっかり分析して
どのタイミングでストップハントをしかけるか
プランニングをしています

その概念に立ち返って
チャート分析をしてみると

かなり開発した今回のツールが
具体性を帯びてきたので
結構 パワフルなものになったんじゃないかな って感触はあります。

下のチャートは、リアルタイムの
データですがご覧ください。

この画像のチャートシステムは
レジサポを自動で表示させながら
ストップハントシステムを稼働させてますが

重要な サポートレベルや
ネックライン 大きく割り込んだ状態で
シグナルを出しています。

上のチャートは下落トレンドを落ち着いた後
トレンド転換をして、ストップハントが起きてますので逆張りサインとして買うことができました

他には、次の画像のように
天井の後に相場がクラッシュしているシーンではショーターが便乗して売りを入れたつもりが
大きくしたひげをつけて 損切りをしてしまう
って事がよく起きます。

そんな時にストップハントの概念を理解し
このアラートをつけておけば
先物やFXで下落のブレイクアウト中に
売りエントリーをしたくなるシーンでは
感情を抑制し、
落ち着いて 戻り売りのタイミングを待つ。

そんなトレードルールも
ルーティンとして活用できそうです。


アラート実装


リアルタイムにアラートが出るようになってます。
マルチタイムフレームを使っていないので
もちろん リペイントしません。

そんなの 実運用で使っていたら
自分自身もよくない トレーディングに繋がってしまいますので(笑)


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